読者の皆様、あけましておめでとうございます。

 

「ヤスの備忘録連動メルマガ」に、しばらくコーリー・グッドさんの情報が載っていなかったため、ブログの更新が止まってしまい、申し訳ありません。

 

今週のメルマガにようやくコーリー・グッドさんの最新情報が載っていたので、転載いたします。

 

今まで、巨大太陽フレアの直撃は2020年~2024年にやってくるとされていたので、

 

 

コーリー・グッドによる「秘密宇宙計画」の内部告発 第38回

 

「・そうした情報を総合すると、2020年が大きな転換点になるようだ。

 

そして2023年までに大きな太陽フレアの直撃があるとされていたが、この期間はさらに1年伸び、2024年になった。

 

2020年以前に太陽フレアの直撃はない。

 

いま「ブルーエイビアンズ」や「マヤグループ」などの関係者は、2017年から2020年の3年間で人類の意識の進化がどこまで進むのか見ている状態だ。」

 

 

「まだ2年も先の話だ」と、のんびりしていましたが、今週の記事では以下のようになっていました。

 

 

・いまアンシャールは、2018年から2023年までの期間に起こるとされている巨大な太陽フレアの直撃に備え、この時空とは異なった次元に彼らが避難できるバブルのような空間を作った。

 

 

2018年って、今年じゃないですか!

 

のんびりしている場合じゃないですね。

 

アセンションに向けて、よりいっそう精進しなければならないと、気を引き締めているところであります。

 

前回の記事では、コーリー・グッドさんはこのように仰っていました。

 

 

「実は太陽フレアの直撃で、なにが本当に起こるのか知らされていないのだ。

 

ただはっきりしていることは、これで人類は第4密度に上昇するので、根本的な意識変容の時期がやってくるということだ。

 

この変容でなにが起こるのかははっきりとは知らされていない。」

 

 

秘密宇宙計画の人達にとっても、太陽フレアの直撃なんて未体験なので、何が起こるのか分からないのでしょう。

 

私の予想では、以下の記事のようなことが引き起こされると思います。

 

 

物質界とアストラル界の間にあるエーテルの膜は破壊されつつある

 

 

「第七光線の活動がますます活発になるにつれて、他にもいくつかの宇宙線が私たちの地球に作用するようになり、それらの影響の結果、新しい人種タイプの出現が促進され、とりわけ、目に見える触知できる世界と目に見えず触知できない世界であるアストラル界とを隔てているベールが取り除かれるであろう。

 

「エーテルの膜」と呼ばれるベールが人体内の様々なフォース・センターを隔て、ヘッド・センターをアストラル界から保護しているように、物質界とアストラル界の間には隔てる膜がある。

 

これは、宇宙線が私たちの惑星に作用することによって、ゆっくり確実に引き裂かれていくであろう。

 

人体の脊柱上にある様々なセンター間に見られ、また(ヘッド・センターを保護している)頭頂に見られるエーテルの膜は、クンダリーニの火と呼ばれる神秘的な火に見られるフォースの活動によって破壊される。

 

現代の科学者が認識している宇宙線は惑星レベルでのクンダリーニの様相になっており、人体の場合と同じ効果を惑星ロゴスの肉体である地球にもたらす。

 

物質界とアストラル界の間にあるエーテルの膜は破壊されつつある。

 

世界の敏感な人々と心霊主義者たちがもうすぐ起こると予言しているのはこの出来事である。」

 

 

コーリー・グッドさんの以前の情報でも、このように仰っています。

 

 

コーリー・グッドによる「秘密宇宙計画」の内部告発 第25回

 

「●人類の精神的な変化


・そして人類の精神面の変化だが、人間の意識とハイアーセルフを遮断しているブロックが取り払われ、簡単にハイアーセルフとつながるようになる。


・すると、自分のこれまでの魂の輪廻転生したすべての記憶にアクセス可能になり、自分の魂の歴史を思い出す。


多くの人々がこれを体験することになる。」

 

 

この記事を転載した時点では、

 

「人間の意識とハイアーセルフを遮断しているブロック」

 

というのが何のことかいまいち分からなかったのですが、「タケのアセンション情報サイト」に載せたジュワル・クール大師の本の内容を読んでいて、判明しました。

 

 

アセンションの意味

 

 

「この問題について詳しく述べる前に、「頭部内にある網状組織」について言及しておきたい。

 

これは、大多数の人々の場合、無傷な状態にあるが、イルミネーションを受けた先見者には存在しない。

 

あなた方も知っているように、人間の身体には、肉体の対応物であり、肉体の基礎になり、肉体と浸透し合っている活力体がある。

 

それは肉体よりも大きく、私たちはそれをエーテル体とかエーテル複体とか呼んでいる。

 

人間のエーテル体には二箇所、生命フォースの出口の穴がある。

 

一つは太陽叢にあり、もう一つは脳の頭頂部にある。

 

その両方を、生命エネルギーで織られた撚り糸でできたエーテル物質の細かい網状組織が保護している。

 

死の過程において、その網状組織を打ち続ける生命エネルギーの圧力によって、遂には穴が開き、開口部ができる。

 

中略

 

これに成功するためには、肉体のエーテル状態がある状態にあることが前提である。

 

このような状態の一つとして、脊柱に沿って存在する遮蔽膜を(部分的、もしくは完全に)焼き払い、取り去る過程がある。

 

この遮蔽膜は、最低位のセンターに静かに眠っている一般にクンダリーニの火と呼ばれている脊柱基底部の火が自由に上昇するのを妨げている。

 

このクンダリーニの火は「上昇させるためにとぐろを解かなければならない、眠れる火」である。

 

脊柱の各センターは、エーテル質料と気体状の質料の不思議な組み合わせでできている編み込まれた保護膜によって、上のセンターとも下のセンターとも分離されている。

 

これは、肉体の火が妨げられずに流れることが可能になる前に、焼き払われ消し去られなければならない。

 

脊椎という杖にある五つのセンターの間にはこのような編み込まれた円盤状の「膜」が四つ、









のような形で存在しており、頭の中にも三つ存在する。

 

この三つはそれぞれ頭部を二等分しており、*のような形で複数の十字架を形成している。

 

頭部内のこの十字架はアジュナ・センター(眉間センター)とヘッド・センターを分離している。

 

というのは、それは額にあるそのセンターの背後にあり、同時にアジュナ・センターと喉センターの間にあって、保護する楯になっているからである。

 

このエーテルの膜は実際に円盤状であり、特定の速度で回転しており、その速度はセンターによって異なり、そのセンター・システムの進化状態に応じても異なっている。

 

上昇する火と下降する火によってこれらの膜が焼き払われたとき初めて、真のセンターを見ることができる。

 

多くの透視者はセンターとそれらを保護しているこの対応物を混同している。

 

というのは、この対応物にも特有の放射と光があるからである。

 

浄化と訓練を通して、生活がますます高い波動に到達するにつれて、文字通りマインドの火である魂の火がセンターの波動を高めるようになる。

 

そして、この活動が高まることによって、保護する「膜」、つまりセンターの両側にあるプラーナ・エネルギーの円盤との接触が確立される。

 

このようにして、相互作用を通して、それらは次第に取り除かれ、やがてそれらは、このような不十分な用語を使ってもよければ、貫かれるようになる。」

 

 

どうやら、太陽フレアの直撃によって取り払われる「人間の意識とハイアーセルフを遮断しているブロック」というのは、頭頂のチャクラ(シール 封印)の出口を塞いでいるエーテル物質の細かい網状組織のことのようですね。

 

そして、クンダリーニエネルギーの上昇を妨げているのは、チャクラとチャクラの間にあるエーテルの遮蔽膜であり、それが破壊されれば、クンダリーニが脊柱を自由に上昇できて、頭頂のエーテルの網状組織が破壊されれば、頭頂のチャクラから幽体離脱して、魂の体コーザル体とクンダリーニエネルギーが合一して、過去生の記憶を思い出せるようになるということでしょう。

 

コーリー・グッドさんの言うハイヤーセルフというのは、魂のことです。

 

その頭頂の出口を塞いでいるエーテルの網状組織が、太陽フレアのエネルギーによって強制的に破壊されて、ダスカロスのように自由に幽体離脱出来るようになってハイヤーセルフにアクセスできるようになるのでしょう。

 

 

 

転載開始

 

 

▼コーリー・グッドによる「秘密宇宙計画」の内部告発 第51回

 

「GaiaTV」で放映されているコーリー・グッドのインタビューである。

 

今回は頻繁にコーリー・グッドのインタビューに出てくる地底人、アンシャールに関する最新情報である。

 

アンシャールの異次元のバブル

 

・いまアンシャールは、2018年から2023年までの期間に起こるとされている巨大な太陽フレアの直撃に備え、この時空とは異なった次元に彼らが避難できるバブルのような空間を作った。

 

私はその空間に彼らとともに行った。

 

・そこにはアンシャールの途方もなく巨大な宇宙船で行った。

 

この宇宙船はバスのような形をしており、中にはアンシャールのさまざまな種族が小さく仕切られた空間のような場所にいた。

 

それらの空間は相互に結合しており、360度の球体のような形をしていた。

 

どの空間からも中心部を見ることができた。

 

・こうした構造を持つ巨大な宇宙船で私はアンシャールが用意した異なった時空にあるバブルに入った。

 

そのバブルは、アンシャールが太陽フレアのみならず、地球に変動をもたらすあらゆるサイクルに備えるために作られたものだ。

 

異次元にあるために、地球で起こった大変動の影響はまったく受けないようになっている。

 

・このバブルのような巨大空間は、宇宙のあらゆる銀河から時空を越えてアクセス可能である。

 

だから、このバブルを介して、地球から何百光年もある遠くの銀河に簡単に行くことができる。

 

未来の地球人の会議

 

・私がこのバブルに入ったとき、バブルの中央にある空間で人類の異なった種族が集まり、会議を開いていた。

 

これらの種族は未来の地球からやってきた地底人である。

 

異なった未来の時期に地底にいるさまざまな種族の代表であった。

 

・彼らは、自分たちの持つテクノロジーを共有する方法について話し合っていた。

 

アンシャールも含めて、彼らのテクノロジーのすべては意識で操作するものだ。

 

したがって、我々の周囲にあるようなマシンは存在しない。

 

・すると、中央のテーブルにホログラムが現れた。

 

それは長方形の箱のような形をしたもので、中にはワイアーのようなものがあって、なにかが繋がれていた。

 

この箱のような装置で、その場所にいるすべての種族の意識が繋がれる。

 

続く。

 

 

転載終了