① 休日の定番。

今日の元々の予定は…。

午前中、仕事。午後、コンサート。

…のはずでした。

ところが、ここんところの酷暑のせいでしょうか?

身体がだるいので、基本、部屋にいました。

涼しい部屋の中にいた時はそれでも体力が回復傾向だったのですが、クリーニングを出したり、郵便局に寄ったり、昼ご飯を買いに出かけると一気に萎えました。

ですので、境港市からは一歩も外に出ていません。

 

 

 

②③ 休日の定番に車を停めて涼んでいました。

これでは、今日の歩数は限りなくzeroに近いので、ほんのちょびっと散歩(^_^;)

本当に、ちょっとです(^_^;)

すぐに車内に戻り、クールダウン。

さて、台風10号が近づいていますね。

どうして、直角に曲がるコースをたどるのでしょうか?

そのまま、大陸に抜けてくれればこちらに影響はでないのに。

とってつけたように、直角カーブ。

あ~(T_T)

 

画像は、高千穂線。

結局、廃止されるまで行くことが出来ず、永遠に乗りつぶしが出来なくなりました。

これだけの絶景なんだから、観光目的で残せただろうに。

さて、画像ネタもとうとう終わりを迎えようとしています。

どうしよう(^_^;)

今までうpしてきた(かなり以前の投稿)ものの使い回しに走るかな(^_^;)

 

今日、新聞記事を読んでいて考えさせられました。

高校野球の決勝。

京都国際高校が優勝して、京都府に超久しぶりに優勝旗が来たと言うことでめでたい話です。

その一方で、かなりヘイトの対象にされたそうで。

校歌に韓国語が入っているという事で、相変わらず嫌韓な方々がSNSで炎上させていた、とか。

ぶっちゃけ、決勝は興味ありませんでした。

どうせ、優秀な生徒をかき集めた私学の戦いでしょ?って感じで冷めていました(大社高校が決勝まで行ってたら別でしたけど)。

この京都国際高校って、韓国系の学校が前身で生徒にも韓国籍の人もいるなど、名は体を表すではありませんが。

何でヘイトするんですかね?

在日の人って、何も好き好んでこの国に住んでいるわけではないのに。

戦前からの問題で、子ども達には何の罪もないのに。

反差別の自分としては、断然、京都国際高校の優勝を褒め称えたくなりました。

何でも、決勝でたたかった相手も負けた相手だけど、相手の戦いぶりにリスペクトしていたようで。

試合結果も、決勝にふさわしい熱戦。

それで、いいじゃん。

今日も酷暑。

すでに出勤時、米子空港そばの県道を走っていたら「36℃」と表示されていました。

昼間外に出ると、息をすると熱かった。

まさか発熱してるんじゃないか、と誤解しそうな勢いでした。

明日から多少は気温が下がるらしいですが、台風が近づいています(T_T)

 

 

画像は、『国鉄全線大百科』

実際に乗った事はありませんが、長崎本線には島原鉄道から列車が直通していたようですね。

今でこそ、地方鉄道が「国鉄色(型)」車両を売りにして集客を図っていますが、こちらは国鉄の急行列車に合わせて面構えです。

長崎本線は何度も乗った思い出深い路線です。

一番の想い出は、寝台車両を併結していた普通列車「ながさき」号に乗車したことですね。

 

① 今日は、公休日。宿直明け、すき家で朝定食を食べた後、朝早い時間帯に散歩しました。

今日は、鳥取県は全県が燃えていました。

鳥取市が全国最高の「39.4」℃(観測史上最高気温)。米子市も「38℃」、境港市も「37℃」。

本来ならば、35℃を超える日は「猛暑」日。

しかし、37℃でも見た目は涼しく感じます。

でも、外は・・・(T_T)

 

 

 

 

 

 

②~⑥ お魚センターを出発点に歩きました。

魚エリアです。

この先は、工業地域。

油槽所やいろいろな処理場などが連なります。

 

(つづく)

 

今日は宿直。

画像は、宿直メシです。

吉野家でうな重の「2枚盛」を奮発しました。

今日は、生きているだけで疲れるような暑さでした。

本当に疲れ切ったので、何とか自分を奮い立たそうとご褒美攻撃を行いました。

効果は抜群。2kも使いましたからね(;^ω^)

鰻は幼い頃から大好物ですが、口の中でとろける鰻の身に「至福の時」を感じました。

明日は、公休日。

気持ち的にはゆっくりできますヽ(^o^)丿

 

今日の昼メシ。

米子三柳食堂。

鯖が美味しそうだったので、このチョイス。

これで、800円超え(T_T)

本当に、物価高騰はうんざりです。コンビニ弁当ですら、昔は500円も出したら立派な弁当が買えたのに、600円超えは当たり前。

腹いっぱいになったから、良しとしよう(^_^;)

 

今日は、午後からお休みをいただいて母の受診付き添い。

済生会境港総合病院の心療科の受診です。

主治医との、相変わらずな世間話。それでも、母は「大丈夫」を連発していました。

ほんまかいな(^_^;)

受診後は、母とコーヒータイム。

母の大好きな「あだち」のパン屋に行きました。

ローソンでホットカフェラテ(母は、夏でもアイスを飲みたいとは言いません)。

パンを美味しそうに頬張っていました。

食べ過ぎたのか、結局、晩ご飯を食べずに帰宅後すぐに眠りにつきました(^_^;)

 

画像は、『国鉄全線大百科(1980年)』です。

北九州の鉄道網。

憧れましたねぇ~。

たくさん小さな路線が、まさに網の目のように張り巡らせられていました。

幼い私は、時刻表片手に夢の中で乗りつぶしをするのが生きる喜びでした。

 

さて、お盆も終わり、通常モードの平日が戻ってきました。

今日もお仕事はバタバタ。

腰を落ち着けて仕事したい。

 

終戦記念日周辺のNHKの関連特集番組を見続けています。

今日はドラマ『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』を見終わりました。

神社の管理人をしている80代の田中さん。

スケボーしたくても公園で禁止されてやってきた少年達。

そこで出会った田中さんの人柄に惹かれていく話です。

しかし、田中さんの少年時代は戦争と切っても切り離せない社会だったのです。

この地域でも空襲があったが、犠牲者は20数人。

数字だけ見れば、「それだけ?」となる少年達。

しかし・・・

私も学生時代に核兵器廃絶運動に携わるとき、あんまり関心がありませんでした。

原爆落とされた時、広島・長崎で何十万人の人が亡くなった。

…と言われてもピンときませんでした。

やはり、被爆者の方の体験を聴いて実感がわいたものです。

1人だろうが、1万人だろうが、そこには家族がいたのです。

一人亡くなっただけでも、壮絶な悲しみが襲ってくるのです。

田中さんは、70年以上も戦争について語っていませんでした。

そこには、田中さんなりの人生での大きな転換が起こったからでした。

全校生徒や地域、教職員の前で戦争体験を語った最後に、「戦争はやってはいけない」と力強く語ります。

そこには、平和な時代に戦争に怯えることなく生きてきた自分たちにとって強烈なメッセージとして受け止められたのではないでしょうか。

最初は、タイトルだけ見て「つまらなさそう」と思いましたが、NHKの良心ある制作者達の考えに考え抜いたストーリー構成に脱帽しました。

 

今日は、父の月命日。

ショートステイ先から帰ってきた母と晩ご飯を食べている時。

母の大好きな寿司の盛り合わせが余ったので、食べていました。

あまりの美味しさに、魚も美味いんだよなぁ~と思っていると、そう言えば…

幼い頃魚が大嫌いだった私に、漁師だった父は、決して魚を無理強いしなかった事を突然思い出したのです。

もちろん、月命日だからと言うわけではなく、本当にふと思い出したのです。

南無阿弥陀仏

 

さて、今日は午後からみなとテラス(境港市民交流センター)に出かけました。

「五十嵐薫子&尾崎未空ピアノデュオコンサート」に参戦するためです。

オーケストラ大好きな私は、滅多に楽器単独のコンサートには足を伸ばしません。

今回は、地元で開かれるという事と「ピアノデュオコンサート」である事に惹かれました。

ピアノ連弾は良く観られますが、ピアノを2台並べて開催される演奏会は珍しいのです。

セトリを観てもらえば分かると思いますが、当然ながらショパンが多めです。

「ピアノの詩人」ですからね(^_^;)

しかも、子犬ワルツとか英雄ポロネーズなど超有名どころの曲が並びます。

モーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ」は有名曲ですが、全楽章を通して聴いたのは生まれて初めてです。

最後のチャイコフスキー。

オーケストレーションが凄まじく素晴らしいチャイコフスキーですが、ピアノデュオでもその迫力は十分に伝わってきました。

そして、アンコール。

な、な、何と!

N響鳥取公演の時にもアンコール曲を当てましたが、今回も当たりました\(^o^)/

ブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」

オーケストラ版が有名ですが、元々はピアノ連弾の作品です。

やはり、二人が一台のピアノに向かって演奏する姿が迫力がありました。

来週もコンサートに出かける予定です。

 

今日で、ブログの連日投稿が4年2ヶ月となりました\(^o^)/

画像は、超久しぶりの『国鉄全線大百科』です。

銀色に輝く機関車。

関門トンネル専用(塩水対策)なんですが、実は、実際に観たのは引退して門司港の公園に飾られている姿でした。

幼い頃に何度も夜行列車(急行さんべ)でお世話になったとは思うのですが、早朝や夜中でお子ちゃまの私には観る時間帯ではありませんでした。

 

大社高校!!!

凄いね!

今日は半ドンの日でしたが、午後から残業。

夕方思い出したようにネットで試合風景を見てました。

9回の裏に追いついてサヨナラか?!っという場面で、結局同点のまま延長タイブレークに入ったので、「こりゃ負けたな」と思い込んで観ずに帰宅しました。

帰ってニュースを見たら、あらら勝ってるじゃないですか\(^o^)/

お隣の島根県の代表とは言え、やはり、チーム山陰。

しかも、約100年ぶりの偉業を達成し続ける大社高校に励まされます。

こうなったら、決勝まで行っちゃえ(^_^;)

 

終戦記念日関連で、NHKのスペシャル番組を録画し続けています。

今日観たのは、「ドキュメント太平洋戦争・1944年」

故人が残した日記や手記を使って、当時を再現する取り組みです。

改めて思いました。

どんな事があっても、戦争になってはいけないのです。

仮に防衛戦争だとしても、傷つくのは軍人だけではないのです。

いや、最も苦労するのは民間人ではないのか。

ウクライナが、ロシアへの越境攻撃を始めました。

私は、これを見て「どっちもどっち」にウクライナは成り下がったと結論づけました。

国境を接している以上、専守防衛には限界があります。

とは言え、意図的に他国の領土を攻撃し、他国の民に苦しみを与えていいのでしょうか?

そりゃ、侵略されて血反吐を吐く思いで苦労しているウクライナにとってみれば、呑気に生活を楽しんでる他国の民はムカつくでしょう(戦争に反対する人は獄中へまっしぐらですからね)。

しかし、「どんな理由」であれ、攻撃された側は思うでしょう。

「くそウクライナめ!」って。そして、憎悪が増してそれこそプーチンの思う壺ではないのか?

戦争をしてはいけない。

もちろん、こんな事言って平和が実現するわけではないのは百も承知。

だからこそ、太平洋戦争を振り返って「二度と国民にこんな塗炭の苦しみを与えてはいけない」と必死に戦争にならないための努力を国の指導者がしなければいけないのです。そして、国民もその気構えを持たなければならないのです。

軍事で対抗?

行き着くところは、核兵器。

そんなの脅しだけで使わないよ。

いや使う前提だからこそ兵器はあるのです。

仮に核兵器使わなくても、血反吐の苦しみが待っている。

だから、どうすれば平和が実現できるのかを必死に考え、実行しなければならない。

NHKの番組制作者は、本当によく考えて作っていると思いました。

今日は、8月16日。

NHKを観ていたら、「72時間」の再放送・パリの回でした。

パリのマンガ喫茶の様子ですが、漫喫の原点を観るような気がしました。

今の日本のマンガ喫茶はシステム化されているというか、宿泊施設も兼ねた感じになっています。

しかし、パリのマンガ喫茶は、まさにマンガ版の図書館。

もちろん、利用料もとられるし、マンガの販売もしてるし、フリードリンクといったマンガ喫茶そのもの。

それでも、純粋にマンガが好きな人たちが、一心不乱にマンガを読んでいるのです。

特徴的なのは、家族で来るパターンが多いといったところでしょうか。

子どもが、「日本語は難しいの?」と聞いてきます。

スタッフが「3つの文字(漢字、平仮名、カタカナ)があるから、難しいと思うよ」と答えるのです。

確かに!

日本人は外国語を苦手とする意識が高いですが、考えてみれば日本語を学ぶ方が大変。

文法も複雑だし。主語がないし、ね(^_^;)

私は、マンガはあまり読んでいないタイプです。それでも、「ウィングマン」に嵌まったり、妹の影響でリボンコミックスは結構読みましたね。「ときめきトゥナイト」とか「ちびまる子ちゃん」。中でも、柊あおい作品は全て買いました。

「ブラックジャック」「ドラえもん」。変わり種では、「パタリロ」かな(^_^;)

大人になってから嵌まったのは、「鋼の錬金術師」「20世紀少年」といったところです。

まさに、世界に誇れる日本の文化ですね。

 

 

① JR西日本・宇野線・備中箕島駅の駅名標です。

所在地は、岡山市南区箕島字濱前617-2。

いよいよ、7月の行脚の画像紹介もこれで最後です。

これにて、岡山市南区ならびに岡山市の全駅撮影が完了しました\(^o^)/

 

 

 

②③ 駅の風景。

この駅もGoogle先生の道案内が酷いというか、②枚目に映っている道が車一台がやっと通れる道。

それでも、結構、家がありましたから地域では大事な道路なんでしょう。

 

 

 

④⑤ ホームの様子です。

駅名標撮影行脚をしていた小さなお友達一家が同時に到着(^_^;)

相変わらず、お父様は車の中で待機。撮影が終わればすぐに移動できるように準備。

お母様は、小さなお友達のそばを離れず、撮影している我が子を愛おしそうに眺めていました。

私も鉄道に嵌まったのは、その小さなお友達と同じ年齢の頃です。

私の場合は、境港駅に通って育んだ鉄魂です(^_^;)

 

(おわり)