国主党2 | tatuのブログ

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銀行券から国家紙幣に

今は誰もが信じられないだろうが
ごく近い未来にすでにもう経済が死んでいた事を知るだろう


人の営みによって作られるあらゆる富は
銀行が創るお金で作られるという物語も終焉を迎えている

それによって常識が作られてきたこと
常識を常識とするために新聞もテレビもエリートの
ストーリーに従って報道していることも

銀行の代理人たちは天下り官僚と同様に自分たちの
「けちくさい」生活を維持するために
誰に忠誠を誓っているかも露になるだろう


創造主が作った共産主義と資本主義

資本主義も共産主義も造物主が同じ事がバレた!
同じようにエリートが国を治める思想によって書かれ

政治エリートが社会を支配する共産主義は
国民の自主自立精神を信じられず
生産が行き詰まり先に頓挫してしまった

共産主義による世界征服が不能に終ったのは
共産主義社会がつまらない社会であり
核戦争が不能になったからだった
核の冬の恐怖は人間共通の恐怖となり
共産主義を理想とする国家は滅んだ

現存する国家は全て資本主義国でありそれが
民間主導か国家主導かの違いにすぎない

現在資本主義国も同じように生産が停滞している
銀行に利子を払わねばならない会社が雇用を減らし
利益に繋がらない労働は不用である

会社が人を求めないから労働は買い叩かれるのが道理で
多くの人々が貧乏になっていくから
物販が減り続け生産も減る

共産主義のエリートがたどった道を民主主義のエリートも
たどっているだけのことである

エリートが作る未来はもう破綻している
経済を語らない人ですら若者と凡人の未来が
固く閉ざされていることを感じている

これは「国の主人」が銀行とその代理人たちだからであり

民主主義は「民が主」ではなく民の代表であり
銀行によって自分が買収されていることにも気づけない
「民の代表」が国家を治めようとするからである


国民から国主へ

国民は国民であることを止め「国主」になることで
未来は国主が望むように設計しなおされるだろう

その時に富はお金が作るのではなく人々の創意工夫と
ほんの少しの労力が作り上げるのだという真理を理解するだろう

お金は国主が作り上げた富を合理的に仕分けるために
「国家紙幣が国主の合意によって印刷されるだろう」

ゆえにその使用は国主にとって豊かな富を約束するが
「利」も儲けも生まれないだろう

すでに利と儲けが社会から多くの労働を奪い盗み
社会が対立と悪意に満ちる原因のほとんどを作っている

国主にとって銀行が必要なのではなく信用が担保された
お金が必要なのだ

国主の国家紙幣の信用を担保できるのは
国主が産む富以外には存在しない

国主が必要な富をしっかりと自覚するならば
その手で作れないものはこの世に存在しないだろう

ゆえに全国主は生きるために必要な富を追求し続けるだろうし
その行いは国土の有効利用を深く理解し
自然や野生動物との共生を真剣に考えるだろう
たぶん国の豊かさとはそのような物だと思う


国主が利益と儲けを古臭く時代おくれなものと認識したとき
無限のエネルギー「水ガス」や

パルプにも繊維にもプラスチックにも機械油にも食料にも
薬にもなる産業用大麻は人々の富を難なく作り

全ての国主の生活を限りなく豊かにし続けるだろう

水がほとんどのエネルギーを作り出し
土と空気と人間の知力は
奴隷ではなく国主であることを認識した人々に
無限の富を約束するだろう