濃密なベルギー滞在を終え帰国の日。
ホテルからブリュッセル空港へタクシーで向かった。
前日夜にフロントで我々のフライトの時間と空港に到着しておきたい時間を伝えた上でタクシーに来てもらう時間を判断してもらい予約した。
チップを5€渡した。
collection hotelというホテルだったが、ブリュッセル中央駅から1200mと近く良いホテルだった。
NATO軍の将校とおぼしき軍人が多数宿泊しており、NATO軍の本部へも便利な場所だったのかもしれない。
数年前、沖縄の那覇の国際通りの一等地にやはりcollection hotelと高級なホテルがあり、宿泊したことがある。
レストランでフレンチを食べたが美味しかった。
ブリュッセル空港のフィンランド航空のビジネスクラスラウンジで朝食。

個性的で美味しいベルギービール🍺も飲み納めだ。

ブリュッセルからフィンランドのヘルシンキへ向かう機内。

フィンランド航空は、国際線でも短距離のフライトではまともな機内食は出ないし、飲み物もアルコールは有料である。
せこいエアラインだ。
クッキー🍪1枚とブルーベリージュースは、無料。
ヘルシンキ空港のフィンランド航空のビジネスクラスラウンジ。

ポテトの料理は塩からく残した。
フィンランド人は料理が下手なのか働く人のモラルが低いのかもしれない。
少なくとも日本のビジネスクラスラウンジではこのような不味い料理は出ない。
帰路の利用ではアイスランド旅行8日間ですっかり打ち解けお話しするようになった福田さんや田中さんや西山さんらと楽しい時間を過ごすことが出来た。
福田さんと田中さんは正真正銘のビジネスクラスであるが僕らと西山さんは座席はエコノミークラスたがワンワールドのサファイアのステータスがあるのでビジネスクラスラウンジを利用出来る。
ステータスがあるので優先搭乗も出来るし、荷物にはプライオリティタグ🔖を付けてくれる。
ヘルシンキ→羽田空港の機内食。

左上のじゃがいも🥔の料理が不味く僕も長女も残してしまった。
長女のじゃがいも🥔は、一部生だった由。下痢しなければよいが。
僕らが、機内食の一部を食べ残すのは極めて稀である。
改善してほしいものだ。
アルコールも最初の機内食提供時、1杯だけは無料。
それ以上は有料となる。
健康志向と言えなくもないが、せこい。
客室乗務員の態度もやや冷たい印象。
次回はできれば他の航空会社を利用したい。
僕らは真冬のベルギー旅行を楽しんできたが、英会話仲間のヒロさんは、真夏の南半球のニュージーランドで友人らとの旅行を楽しんでいる。

ニュージーランドも景色が綺麗だ。

僕は2004年7月にニュージーランド🇳🇿に出張したが仕事だったのでオークランドに2泊しただけ。
シドニーからオークランドへ飛んだが南半球なので冬だった。
帰りのオークランド空港でオールブラックスの黒いユニフォームを息子の土産に買った。
2~3万円したような気がする。
海外出張や海外旅行の度にもっと外国語を勉強しなきゃという気になる。
英会話仲間のヒロさんもよく海外旅行されるので英会話教室はほぼ皆勤賞だ。
僕ももっと真面目に外国語を勉強しようと思う。
No pain, no gain.
Practice makes perfect.
長女はフランス語が堪能であるが日頃から小さなフランス語会話の本でフランス語を勉強している。
今回のベルギー旅行では彼女のフランス語力が生かされた。
彼女はアメリカの短大に留学したが、米国留学中に2回もベルギーへ里帰りしたことを今回初めて知らされた。
今月下旬に僕は南半球の南米旅行に出かける。
真冬の日本から真夏の南米だ。
イグアスの滝の気温は34℃。
体調を壊さないようにしよう。
英会話のRandy先生がインフルエンザに罹られた由。
先週、ヤクルトと杉本商事を各100株売却し、売却益244500円。

Randy先生も投資は重要だと言っておられた。
暗号資産が買値の4倍に増えた由。
トランプ大統領は規制緩和重視なので暗号資産には追い風かも。
僕は、日本の海運株商船三井、日本郵船に今年のNISA枠の殆どをつぎ込んだ。
日本の海運会社は世界で最も多くのLNG船を保有しているし、更に拡充する方針
。
今後、米国からのLNG輸入が増えれば、大きなreturnが期待出来るかもしれない。
No risk, no return.
株式投資のreturnは、下旬からの南米旅行と5月のスイス10日間の旅行の路銀になる。
南米旅行は約100万円かかる。
移動時間も長いし、時差もあり、季節は日本と逆の真夏。