円安の中、昨夜ダウインク10株を50ドルの指値で約定 | 海外事業の助っ人 深川国際経営

海外事業の助っ人 深川国際経営

長年の海外経験で得たノウハウ・着眼点や多くのトラブル・失敗から学んだ教訓等を整理していきます。
下記の方々に訪問していただければ幸甚です。
(1)海外拠点の経営改善を切実にお考えの経営者
(2)海外駐在員
(3)海外拠点監査を担当されている方

基本的には、円安の中、米国株投資はペースダウンする方針である。
ダウインクはダイヤモンドザイ最新号で高配当割安株として推奨されていた9銘柄のうちの一つである。


因みに残りの6銘柄はこちら。

6銘柄中、フォード以外の銘柄は全て保有している。

ダイヤモンドザイ最新号掲載時のダウインクの株価が、67.03ドルであることに注目して下さい。

つまり、67.03ドルの株価で高配当割安株として推奨されていたダウインクが、50ドルで買い増しできた訳である。

これでダウインクは、合計40株になった。

平均取得原価はまだ、54.2965ドルと高い。
為替がもう少し円高に振れ、株価も50ドルを下回るようなら買い増したい気分。

米国株投資の含み益は377万円だが、銘柄選び、約定タイミング以上に主に円高時に仕込んだことが効いてるかもしれない。

米国株は年4回配当がある企業が多く、ちょこちょこ配当金がドルで入金する。
円安の間は、貯まったドルの配当金の範囲で再投資による米国株買い増しを模索するか。