[国立公園鉄道の探索]
八丁堀駅から隅田川テラスへ
パソコンの状態がまだ悪く、画像が記事作成画面で映らない状況なので、今回も簡易な記事に致したいと思います。
「申し訳ございませんが、到達できません」の表示が何度も出た末ようやく記事作成画面にたどり着きました。
記事の「コメント」は全くできない状況です。
復旧作業が完了した後、通常の記事を配信致したいと存じます。
画像加工が間に合わないため、「日本水準点」の話は次回として、今回は前回の記事の前段、八丁堀駅から霊岸島水位観測所のある「隅田川テラス」に至る風景にスポットをあてたいと思います。
JR京葉線と、東京メトロ日比谷線の駅・八丁堀駅はともに地下駅です。
八丁堀駅からしばらく歩くと、東京の低地帯を特徴づけている、水門などの防潮施設のある風景が現れます。
それらを眺めつつ進んでいくと、広々とした隅田川テラスに着きます。
普段何気なく地下を通り抜けていた上部には、
「こんな水景色が広がっていたのか」、
「東京の下町は不断の防災努力によって守られている」、
と認識を新たにさせられるような風景地帯です。