前回と前々回で紹介したカメオは
模倣材の発明で大量生産と安価を手に入れ
進化してアクセサリーとして普及していった経過を紹介しました
模倣材のジェット品を調べた理由は
名称に必ずジェットの名称が付いてて
本物のジェット原石を調べる時に惑わされる事があったからです
ネットでいろいろ探していた時に
こんなページも見つけました
英文ですが画像を見るだけでも良いと思います
そこに紹介されている画像は全て
バルカナイトやエボナイトでできたものです
https://gem-a.com/component/k2/from/whitby-jet-rings-necklace-jewellery-simulants
当初は本物のジェット原石を使っていたはずなのですが
なかなか当時のものは見当たりません
みんな朽ちてしまったか
本物パワーストーンを身に付けていたものなら
一緒に埋葬か火葬した可能性もありますね
しかし、見分けるポイントもだいぶ覚えたし
おかげで本物のジェット原石の見識も深くなったので
苦労した分は勉強代として納得しています(^^)
私なりの見解として、「ジェット」の名称は紛らわしいので
パワーストーンである本物を追及する身として
これからは「天然ジェット」と呼ぶことにしました!!(^^)!!