夜 何気なく子供とEテレを観ていると
横にいた子供が叫び出す
どうした???
ここ。ここーーーーーーって
あまりにも驚き過ぎて
子供は説明できず、叫び続けている。
テレビ画面をよーーーーーくみてみると
ぎゃーーーーーーーーーーー
なんでーーーーーーーーーー
パネルになっていた画像写真が
な、なんと、子供がよく遊びに行く公園でした。
だれが投稿したんだろう
市町村名や、投稿者の名前など
場所が特定される情報はでていなかったと思うけど、いきなり全国区で放送されるとびっくりするからーーーー
さて、そんな驚きで寿命が幾分か縮んだみっきーですが、春休みに時間を持て余している末っ子のために?仕事帰りに本屋に寄りました。
購入したのは、今小学生に爆発的に大人気となっている
理科ダマン
なんだか、名前のセンスが、、、、、
と思いますが、内容はとても良いと感じました。
何がいいかって、
小学生が『なんで??』と思うことが紹介されている。
ネタバレになってしまいますが、
ネタバレ気にされる方はこの下は読まないようにお願いします。
恐竜🦕の話のところです。
最初はあられちゃん的なギャグストーリーから始まります。
そして、恐竜について説明がありました。
その説明の中で、
時速50キロで走ると書いてありました。
この、時速50キロ
大人なら
車を運転するなら
どのくらいのスピードなのかは容易に想像できます。
しかし、この時速50キロをこどものなるほど!!心に刺さる言葉で言い換えたのがポイントだと思いました。
時速を、分速でも、秒速でもない表現。
『100m』
子供が学校で測定するのは、主に50m走のタイム。
高学年になると、100mも計測するよね
これ、100m走るとき最初に飛ばし過ぎると失速するし、かといって全力で挑まないとベストタイムはでない。過酷な競技。
その100mで恐竜は7.2秒だと聞くと
俺の50m走より早いじゃん
私が50mを走っているときに、もう100m走ってるんだ。
子供が毎日の生活で触れるものが基準としてわかりやすい。だから、大人気であり、好奇心を駆り立てられる一冊になっているのだと思った。
今や私は全然走っていないので、時速50キロと言われた方がわかりやすい。
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