子供に大人気の本を買いました。 | 45歳みっきーのフルタイムワーママと3人子育て

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大学の教育資金問題を抱えながら、3人の子育てと仕事に奮闘する日々を綴っています。子供といるのは楽しいけど、毎日マリア様のこころではいられないのが現実。

夜 何気なく子供とEテレを観ていると

横にいた子供が叫び出す


どうした???



ここ。ここーーーーーーって

あまりにも驚き過ぎて

子供は説明できず、叫び続けている。


テレビ画面をよーーーーーくみてみると



ぎゃーーーーーーーーーーー

なんでーーーーーーーーーー



パネルになっていた画像写真が


な、なんと、子供がよく遊びに行く公園でした。



だれが投稿したんだろう


市町村名や、投稿者の名前など

場所が特定される情報はでていなかったと思うけど、いきなり全国区で放送されるとびっくりするからーーーー




さて、そんな驚きで寿命が幾分か縮んだみっきーですが、春休みに時間を持て余している末っ子のために?仕事帰りに本屋に寄りました。


購入したのは、今小学生に爆発的に大人気となっている


理科ダマン



なんだか、名前のセンスが、、、、、

と思いますが、内容はとても良いと感じました。





何がいいかって、

小学生が『なんで??』と思うことが紹介されている。


ネタバレになってしまいますが、

ネタバレ気にされる方はこの下は読まないようにお願いします。



ランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニング


恐竜🦕の話のところです。


最初はあられちゃん的なギャグストーリーから始まります。


そして、恐竜について説明がありました。


その説明の中で、

時速50キロで走ると書いてありました。


この、時速50キロ


大人なら

車を運転するなら

どのくらいのスピードなのかは容易に想像できます。


しかし、この時速50キロをこどものなるほど!!心に刺さる言葉で言い換えたのがポイントだと思いました。


時速を、分速でも、秒速でもない表現。


『100m』


子供が学校で測定するのは、主に50m走のタイム。

高学年になると、100mも計測するよね



これ、100m走るとき最初に飛ばし過ぎると失速するし、かといって全力で挑まないとベストタイムはでない。過酷な競技。



その100mで恐竜は7.2秒だと聞くと

 俺の50m走より早いじゃん

私が50mを走っているときに、もう100m走ってるんだ。


子供が毎日の生活で触れるものが基準としてわかりやすい。だから、大人気であり、好奇心を駆り立てられる一冊になっているのだと思った。



今や私は全然走っていないので、時速50キロと言われた方がわかりやすい。




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