最愛のナナ姫の命日でもあり、世界猫の日でもあった先週木曜日。
終ってみると奇跡としか言いようがない一日でした。
ランチタイムは、近所に住む「年下のお兄さん」とランチ。
30年近い付き合いで、うちの事情もよく知っている、気心が知れた友です。
場所は、徒歩圏内のサイゼリヤ
ランチにドリンクバーつけても500円
パートナーの話、共通の知人である元心友の話、聞いてもらってすっきりしました。
帰りはウォーキングがてら歩きで
途中放課後児童クラブのようなところを見つけて、求人していたので
出てきたチーフさん、以前互助会でテレアポしていたときの同僚でした
ご縁を感じました。
いつも公団マンションを突っ切って帰るのですが、道の向こう側に見覚えがある顔。
30年前、北浦和の塾で教えていた生徒。
確かここのマンションに住んでいた記憶があったので、
「〇原さん？」と声をかけるとビンゴ
でした。
彼女は都内在住だそうですが、ご実家はまだここにあって、
またやはり教え子だった弟さんは、同じマンションの他の棟に住んでいるそうです。
今日はご実家を訪ねていらしたとのこと、奇遇でした。
帰宅して、夕方からは小学生の家庭教師。
その前にお伊勢丹に行って、浦和駅でピックアップ。
沖縄旅行のお土産を頂きました
お伊勢丹の地下で夕食を調達、19時半から新しい仕事のWeb面接
そこへ電話が。音からずっと心配していたパートナーからだと分かりました。
命に係わるとても大切な電話なので、とお願いしたところ
面接官は待ってくださいました。
短い時間しか話せませんでしたが、状況と現状、これからの予定もわかって一安心。
大けがの割に声が元気そうだったのでほっとしました。
何より本人の明るい声が聞けたことで、暗闇に光明が差した思いでした
面談中なので後で折り返すと約束、
「枕元に置いておくね」と言っていたのですが、その後また通じず。
きっと充電が切れて、病院内で重傷なので、通話にも限りがあるのでしょう。
確かにあの人の声を聴いた。だから待てる。
魂になって千里を走った「菊花の契り」でもないでしょう。
そして、途中中断したとはいえ、予定時間の倍ほどかかった面接。
後日無事採用の連絡を頂き、契約書を交わすに至りました。
この日を境に、全てが好転したように思います。
これを「奇跡の一日」と呼ばすに何と呼びましょうか。
きっとナナ姫様が世界中の猫を総動員して、猫神様に脅しをかけて、
もといカワユクお願いして、恩返ししてくれたに違いありません
私が理事を務める「社団法人日本Webライティング協会」授与の資格。お勧めです。
それからWOHASをより多くの方に知っていただきたいと思っております。
WOHASの名の下へ、みんな集まれ！！を合言葉に。
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