国語の先生のmy Pick
新型コロナウィルスの流行も1年以上になり、制限と緩和が行ったり来たり。
なかなか落ち着かず、振り回される側はたまったものではありませんね。
我が埼玉県では、昨年の緊急事態宣言に続き、
今は「まん延防止等重点措置」がとられています。
私が住むさいたま市は「重点措置対象区域」に指定されているため、飲食店の営業は著しく制限されています。
去年のこの時期に比べ、お伊勢丹が営業しているだけでもありがたいことですが。
今年の1月から小さな変化はありましたが、何らかの規制を受け、ずっと休業している飲食店もあります。
私個人としては、埼玉県内の重点措置対象区域外の規制と同程度でいいと思っています。
対象区域との大きな違いは酒類提供ですね
一人、又は同居家族（介助者を含む）のみのグループについては、
午前11時から午後8時までに限り提供可
一番問題なのは、大人数で集まることだと思っています。
時間の規制はいらないでしょう。
夜遅くが昼間に比べて感染拡大が甚だしいというエビデンスはありませんから。
ですから、私は密を避ける、検温消毒を徹底する、基本的に2～3人までとする、
他の客との間のアクリル板設置をきちんと行うなどの感染対策をきちんとしていれば、
助成金を辞退して、20時以降も営業、酒類提供をする店があってもいいと思います。
もちろん、先日調査に行った某店のように、家族連れでない4人以上の集団客を受け入れる、密状態、
検温もしない、消毒は飾りだけ、店内マスク着用率ほぼゼロ、どころか店側の人間がノーマスクで客に話しかける、
なんてのは論外ですけどね
それでクラスターが発生したら、また延長。多くの店が迷惑することになります。
さて、そういう「自分のところだけ良ければ」の店でなく、きちんと対策している店に行ってきました。
大将は考えた上で決断したこと、店の名前も出してくれて構わないということで、Facebookではチェックインしましたが、
こちらは公開範囲が選べない以上迷惑がかかる可能性があるので、店名は伏せておきます。
画像だけね
週末のこういう時間は本当に貴重ですね。
奪われたからこそ大切に思える、
普段から「日本人が母国語を大切にしないのは」という話題で生徒たちに話していることを改めて実感しました。
同じ思いの方々で、店内は定員いっぱい（密を避けるために減席しています）
顔見知りの方、他の店でお会いした方、さらには子供の小中学校時代の同級生のお父様とまで遭遇しました
大切にしたい時間、守りたい店ですね。
なんと言っても私は「浦和の個人商店応援し隊」の隊長ですから～
私が理事を務める「社団法人日本Webライティング協会」授与の資格。お勧めです。
それからWOHASをより多くの方に知っていただきたいと思っております。
WOHASの名の下へ、みんな集まれ！！を合言葉に。
↑ロゴをクリックするとWOHASの紹介PDFファイルが開きます。
ダウンロード・印刷はご自由にどうぞ。
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（lanlan教育研究所のfacebookページのお問い合わせフォームにて承ります）
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