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国語指導

[Amebaグルっぽ]

 

北海道紀行の続きです。

 

2日目は帯広を10時前に出立、阿寒湖へ向かいました。

その前に欲しい物があって帯広駅によりましたが、まだ開いていませんでした。

帯広駅にあった、有名な「幸福駅」のレプリカ。

ほとんど車通りがない真っ直ぐな道をどこまでも走っていきます。

そんな道でも交通取締りをやっていました注意

山を登ったり降りたり、私ではとても運転できませんねあせる

 

阿寒湖の手前で寄ったのはこちら。

オンネトー

足寄にある神秘の湖。五色に変わると言われていますが、生憎の曇り空で五色には見えませんでした。

https://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000119.aspx

https://www.town.ashoro.hokkaido.jp/kanko/onneto.html

阿寒湖畔につきました。

生憎の雨で、湖畔まで行くことはできず。

アイヌコタンに車を停めて少し散策しました。

https://www.akanainu.jp/

昼食の後、せっかく来た記念になにか買っていこうということで、

並んでいるお土産屋さんの中から、店頭で木彫りをしていたこちらに入ることにしました。

ニタユンクルさん

http://ja.kushiro-lakeakan.com/eat_souvenir/4705/

https://akanainu-next.jp/artists/sumio_watanabe/

ただでさえお安いのに、さらにサービスしてくださり、

生徒たちへのお土産とともに、自分たちへの記念の品も購入しました。

 

雨の阿寒湖をあとにして、行けども行けども町内という足寄をやっと抜けて、

弟子屈に入りました。

ソフトクリームを食べたあとは硫黄の山へ。

https://www.masyuko.or.jp/introduce/iouzan/

硫黄の成分で黄色くなった山肌からは噴煙が立ち上っています。

観光案内にある通り「地球の鼓動を感じられる」場でしたね。

硫黄の山から川湯温泉街はすぐ。

宿の前を通り越して、屈斜路湖を見に行きました。

ここは砂湯といって、湖畔の砂を掘るとすぐに温泉が湧き出る、という珍しい湖でした。

https://www.masyuko.or.jp/introduce/kussharoko/

https://www.masyuko.or.jp/introduce/sunayu/

私の力でも、温泉が湧くまで掘ることができました。珍しい体験でした。

川湯に戻ってきてチェックイン、お風呂に入る前に近辺をちょっと散策。

宿の前に足湯がありました。

https://www.visit-hokkaido.jp/info/detail/230

有名な小説である原田康子さんの「挽歌」の舞台ということで、石碑もありました。

http://kai-hokkaido.com/novel002/

また、阿寒といえばこちらの小説も有名ですね。

渡辺淳一さんの「阿寒に果つ」

http://kai-hokkaido.com/novel018/

両方とも作品を読まなくても、主人公もしくは近しい人の死を扱った内容だとわかります。

それは「挽歌」「果つ」という言葉からですね。

 

2日目のレポートはこれで終わりにします。

明日は北海道レポの最終回をアップしますね。

 

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