国語の成績を上げたいなら、基本動作の確認を | 悠太郎が綴る中学受験国語と、ときどきパパナス育児ブログ

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自己流、亜流、複合と…

 

お子様、実に多様なやり方で、解きます。

 

 

文章を読む、問題を解く…

 

それだけで、そんなにたくさんのやり方があるかとお思いになるかもしれませんが、

 

まぁ、実に多様な…。。。

 

 

例えば、解く、について。

 

もっとその前に、解くために、どこを読むのか?になるかな。

 

よくあるのは、

 

傍線のまわりを読まずに解く

 

というもの。

 

記憶だけで、解くこと、それなりにあります。

 

 

また、傍線のまわりを読むにあたって、

 

どのくらいを読むのか

 

ということも。

 

 

前後を読もう、ということだけで、

 

それがどれくらいなのか?

 

傍線が一行の半ばにあると、

 

その行を、一行だけ読んで、

 

前後を読んだ、と認識するお子様もいらっしゃいます。

 

前後の一行だけ、という場合も。

 

 

…ともかく、様々…。。。

 

 

おそらく、これまでそのやり方で解くことを続けて、

 

解けたり、解けなかったりで、

 

「正解できるんなら、間違えることあってもいいか」

 

という発想になって、

 

それが継続しているのかなぁ?と。

 

 

解くことが何なのか、ということを、

 

改めて確認していかないと、とは思うのですが。

 

 

ただ、大上段に、解くこととは、とやっても、

 

苦手なお子様には通じづらいので、

 

まずは、傍線の近くを読んで、とはなりますが、

 

それでも、少しずつ、長めに読むこと、意識していかないと。

 

 

次の段階として、

 

答えを探すために、文章を読む、ということを、

 

意識して、ならば、どこを読んだらいいのか、

 

確認していかないと、ということになります。

 

 

要は、やり方、解き方を教えていく、ということになります。

 

 

指導者から、教わるのが、手っ取り早いんですが。。。

 

 

 

 

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明日の記事更新お休みです。

 

次回は、明後日木曜日となります。

 

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