42Aー11の解説 | 悠太郎が綴る中学受験国語と、ときどきパパナス育児ブログ

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中学受験と国語、まれに育児、ゆる~~く綴ります。

というわけで、Aテキスト記事をば。

 

初、知の冒険回!

 

そして、最大の注意を。

 

一周で、一週で、全部仕上げようとしない!!!!

 

これ、大事です。

 

現段階では、まだなんとかなるやも、ですが、

 

今後、それらが無理な内容が来ます。

 

そのために、知の冒険回は、

 

次回デイリーチェック出題範囲の内容を、

 

毎週コマ切れで理解できればいい、くらいの認識でよいです。

 

一気にやろうとするよりも、

 

分割をして、継続的に、細切れに、という意識を。

 

 

P2

 

まず、「文」から、説明しています。

 

偏差値によらず、「文」の理解、あいまいな四年生、多いです。

 

確認を。

 

また、文の三文型がありますが、

 

現段階の国文法知識では、完璧な理解は困難です。

 

さらっと。

 

 

P3

 

Aテキスト、解答・解説が充実している、と述べていますが、

 

実は、知の冒険回、そうではないです。

 

テキストの説明そのものが充実しています。

 

このやり方通りに、述語、主語の見つけ方、意識を。

 

P4

 

P3でふれたやり方で、誤解を生む可能性があるのは、

 

「述語につながる主語」

 

という表現です。

 

これは、

 

「~~を」を、主語と誤認しやすい土壌となります。

 

「を」がつくと、主語にならないこと、認識を。

 

P6

 

修飾語は、下の言葉しか、修飾しない

 

という、きわめて重要なことがさらっとあります。

 

マーカーして、強調して、音読して、頭に叩き込みましょう。

 

P7、8

 

省略

 

P9

 

倒置、という概念、理解を。

 

主語・述語・修飾語など、かならず元の形に戻して考えます。

 

p10

 

これまでのやり方の覚えていれば、解けるものです。

 

主に、P3,9の内容を復習してやりましょう。

 

P11

 

大問9の(4)、これが最大の難しさです。

 

一文に主語がなくても、前のものにある。

 

これは、物語文を読むうえで、無意識に処理しているものです。

 

p12

 

人物が複数出て、セリフが多用されている文章、まだ出会っていないはず。

 

今後、そういったものがあるので、解く価値はあります。

 

p13、14、15

 

省略、というか、現段階では、触れず。

 

主語述語の正確な理解は、

 

述語になりうる、名詞と用言(動詞・形容詞・形容動詞)の知識があり、

 

現段階では、知識をもとにした、完璧な理解では解くこと、かなわず。

 

また、文を縮める、ということについては、

 

例の紹介だけでは困難で、練習問題を通さないと、定着せず。

 

志、極めて高いものの、十分な理解のうえで、解くこと、理解すること、他のものに活用すること、困難です。

 

…触れずとも、と、思います。

 

 

 

漢字の学習

 

「参」、なにげに、かなり、むずかしや。

 

「ム」の下、「大」とならないように。

 

また、「ミ」と、向きの違い、あるいは、2本になってしまう、などなど。

 

間違いが誘発されやすいです。

 

今回、要注意は、この字だけです。

 

 

 

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