5年生のAテキストについて | 悠太郎が綴る中学受験国語と、ときどきパパナス育児ブログ

悠太郎が綴る中学受験国語と、ときどきパパナス育児ブログ

中学受験と国語、まれに育児、ゆる~~く綴ります。

というわけで、5年生のも。

 

とはいえ……

 

う~~ん。。。

 

 

実は、記事にして伝えることの情報量、

 

多くないです

 

 

理由として、

 

解説がしっかりしているから

 

というものがあります

 

 

 

まずは、テキストの構成に関して

 

コトノハ

 

いいですねぇ…

 

いえ、単純に、単語を覚えよう、というつくりとは異なるものがあり、

 

解くことに、退屈さを感じづらいものがあります

 

(解けない設問が、8割をこえてしまうような場合は、除く)

 

初見の段階で、この「コトノハ」に出題されている単語が、

 

かなりの数があるならば、

 

それは、もう、ほんとにすばらしい……

 

親御様が、お子様の幼少期に、

 

どのような教育をなさったのか、

 

我が子のために、メモをもって、聞いてまわりたいくらいです。

 

とはいえ、そうでないお子様がほとんどでしょう

 

また、デイリーチェックの範囲でもないので、

 

後回しにどうしてもなりがちではあります

 

しかし、マンスリーテストには、出題される、という…

 

そして、その出題のされ方が、

 

単語の意味を覚えていれば済むものではなく、

 

文という使用例の中から、

 

正しいものを選べ、というものです

 

この範囲のもの仕上げて、マンスリーテストで、満点を狙うのは、

 

かなり大変かもしれません

 

余力があれば、辞書などを通して、

 

文としての使用例にふれ、

 

かつ、自身でも、一文を作れるようになるのが、

 

最上の学習です

 

しかし、くり返しますが、それは、難しいでしょう。。。

 

 

テスト前にまとめて、というものになりがちではあります

 

他教科との学習のバランス次第、ですね。。。

 

 

読解メソッド

 

うん、いいですね……

 

何がって、解説がものすごく充実していて、

 

黒だけでなく、赤も使われていて、

 

大層わかりやすいものです

 

問題に対しての解説がなく、

 

それが、ちょっとネックやもしれませんが、

 

後にある読解演習とくらべ、

 

難易度が意図的に抑えられています

 

むしろ、逆に、しっかりと、消去法を行い、

 

選択問題の一般的な解き方をマスターしましょう

 

 

読解演習

 

難しめです

 

理由は単純

 

過去のマンスリーテストの問題の流用だから

 

回によって、もちろん異なりますが、

 

半分とれて、偏差値が50?くらいのイメージでしょうか

 

この部分の扱い、クラスによって、大いに異なるでしょう

 

ご家庭でやるような指示ならば、

 

22,3分くらいの制限を課して、

 

マンスリーテストの対策として、活用するのも、よいでしょう

 

解説、これもまた、よきものです

 

ただし、誤答の場合、なぜそれが間違いだと言えるのか、

 

などにまで、手が回っていません

 

正答を納得するものよりも、

 

誤答の理由の方が、お子様にとっては、納得しやすいものでしょう

 

偏差値が50以下ならば、

 

ご家庭で、お子様独力で、直しまで行うのは、困難かもしれません

 

他教科の学習状況次第ですが、

 

やらない、という選択をとられても、仕方ない面があります

 

(やらないことを勧めるものではありません)

 

 

漢字の学習

 

注意すべき、とめ・はね・はらい、線がでるでない、など、

 

赤い〇で、強調してくれて、とっても、便利、なのですが……。。。

 

それが当然のように、四年生のときからあるために、

 

かえって、それをスルーされるお子様が多いと思えます

 

(いえ、ほんと、だいぶ、独力でやろうとすることが、しやすくなっているんですよ……)

 

無意識に、お子様は間違えたまま練習することがありますので、

 

可能ならば、親御様がチェックなさるとよいのですが…

 

(親御様がチェックしても、漏れることが多々あります

 

職業としてやったことがないかぎり、そういうものです)

 

読みの部分で( )してあるものは、小学校では習わない読み、

 

のものなのですが、

 

デイリーチェックでさえ、だしてきます

 

油断はできません

 

 

次回のデイリーチェック出題範囲問題

 

省略

 

 

 

というわけでした。。。

 

家庭学習のしやすさが高まったが故に、

 

ご家庭でこなす量というものが増えています

 

お兄様・お姉様がご経験した、旧テキストのときと、

 

大いに異なること、念押しします

 

……ほんとは、10番テキストの、個別の内容に触れたかったのですが、

 

力尽きてしまい、概要の確認で終わってしまいました。。。

 

申し訳ございません

 

 

11番あたり?から、ふれていきますかね……。。。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

あまりに、あたりまえのことを申しますが、

 

時間を割くことで、吸収しやすくなります

 

……とはいえ、他教科も、十二分に歯ごたえがありますので、

 

ほんとに、四教科のバランス次第……。。。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

中学校受験ランキング