集団塾授業外での、学習内容 | 悠太郎が綴る中学受験国語と、ときどきパパナス育児ブログ

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こんばんは、こんにちは、おはようございます

 

諸事情により、当ブログ、しばし、火曜・木曜・土曜更新となります

 

毎日御アクセスしてくださる方、誠にありがとうございます

 

ブログ以外の部分に、しばし、注力する所存です

 

ご理解のほど、宜しくお願い致します

 

 

 

ご家庭での学習、何をしましょう?どのようにしましょう??

 

ざっくりと。。。

 

 

集団塾は、主に、「こうやればいい」という正しいやり方を教えることが主眼です

 

それがお子様に合う合わないはひとまず置いておき、クラスの標準よりやや上のラインを引っ張ることを目的としています


 

そんななか、ご家庭で行うものは何が中心となるでしょうか

 

ひとつは、復習

 

集団塾で習った解法を、きちんと身につけることを主眼としたやり方です

 

そのやり方が身に付かないのであれば、多くの問題を解くことはかないません


 

もうひとつは、弱点補強

 

こうやればいい、という解法を教わっても上手く活用できないケースが多くあります

 

それは、お子様が、何かしらの欠点を抱えている場合です

 

我流が強すぎて、こうやればいい、という内容を消化できない

 

語彙や・舞台となるものの基本的な理解が不足しすぎて、解法を使う以前で躓いている

 

などなど。

 

それらを取り除き、適切に吸収するように導く必要があります


 

前者は、画一的なものの定着

 

後者は、個別での弱点をうめる


 

方向性が大きく異なるものでもあります

 

お子様が、どちらを重視すれば伸びるのか、それを見極めて、実行していく必要があります

 

親御様には、お子様の学習管理の一環として、勉強の時間管理などを行うことをよく勧めますが、

 

後者の弱点補強は、多種多様

 

単純に、その分野の学習量が少ないが故に、未定着なのか、

 

ものすごい勘違いを起こしてしまっているのか、

 

あるいは、具体的に教わったことがない領域なので、何か変、

 

とかとか……。。。

 

 

例えば、国語

 

解くときに、思いもよらぬ姿があるやもしれません

 

・ 本文をはじめに読んだ後、問題を解くときに、一度も本文をふり返ってない

 

・ 本文にもどるけれど、傍線の近くしか見ない(反対に、傍線の近くは見ない)

 

など、問題と解答用紙だけだと、なかなかに、判断がつかないものが潜んでいるやもしれません……。。。

 

親御様のお時間があるときに、お子様がどう解くのか、細かく精査されることを勧めます

 



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