熊被害が拡大している。

雄の熊まで市街地に現れるということは、山の餌不足はかなり深刻だ。

一番大きな問題は、熊が人を恐れるどころか人を襲っていることだ。

人を餌と認識しているようだと事態は深刻だ。

 

熊対策で用いられる熊鈴は、餌(人)があるぞ と教えているようなものだ。

TV等で安易に熊鈴を対策グッズと呼び掛けてはいけない!

鈴木農水大臣が、コメ政策転換 Back to the past・・ した。

 

懸念が何点かある。

1.高市首相の方針と一致しているか?

  首相は、農産物の輸出拡大を方針として挙げている。

2.お米券の支給は、現金給付と何が違うのか?

3.国民のコメ離れ対策はあるのか?

 

単なる 東大法学部出身の頭でっかちでなければよいのだが・・・

 

高市総裁の自民党人事に続き総理として組閣を終えた。

オペレーション・スタイルは、大きくは2つに分かれる。

Coaching Style と Managing Style だ。

 

各大臣への指示が細部に渡り記載されているとのこと。

組織のスパンからして、Managing は到底無理だが、Style は Managing のようだ。

女性にありがちな Style だ。

Managing Style での懸念は、大きく2点だ。

 

一つは、仕事量から考えて すべてを Managing することは不可能だ。

こちらは、自然と Coaching  へシフトするだろう。

もう一つは、メッセージを受け取る側(大臣等)の気持ちの問題だ。

仕事ができる人(そうであって欲しいと願う)は、目的・目標を示せばできる。

手段は自分で考える。

微に入り細に入り指示されることを嫌う。

 

1993年に非自民政権が誕生したが、誕生するまで「野党の政権恐怖症」が話題になった。

政権批判はするが、いざ「政権が執れたらどうしよう・・・」との不安が政権恐怖症である。

 

今回の野党の動きで、特に国民民主の玉木代表の言動を聞くにつけ政権恐怖症を感じざるを得ない。

立件民主の野田代表は、総理経験があるので落ち着いたものである。

玉木代表は、ダメな理由を並べ立て「覚悟はある!」を連呼するのみである。

内心は、「覚悟はできていない。怖い!」だろう。

 

首相になるのに、ならない理由を声高に叫ぶ人物は一生なれないであろう。

主導権争いが毎日TVを賑わせている。

肝心の政策論争は停滞したままだ。

 

耳障りの良い言葉でメッセージを発信している国民民主党の動きが取り沙汰されているが、

国民民主のメッセージがクリアーだからだろう。

 

何故クリアーか考えてみればわかり易い。

懐が浅いためだ。

 

懐が深いのが自民党であり、立憲民主だろう。

自民党は、あらゆる保守層の塊だ。

立憲民主は、中道保守から左派までの塊だ。

国民民主は中道保守のみである。

懐が深いから議員数が多い。

懐が浅い国民民主はソロソロ議員数が限界に達する。

 

間口を絞ればメッセージはクリアーになる。

間口を広げれば多種多様な意見が党内に存在する。

 

はてさて、どうなることやら・・・

 

公明党との交渉経緯を見る限り、経験不足は否めない。

 

① 総裁選の最中に「高市総裁」は NG と言っていた

② 公明党との党首会談で、斎藤氏は常に真顔にも関わらず高市氏は常にいつもの作り笑い

③ 不要な 「副」総裁と幹事長「代行」に、自民党内の体制確立にために、公明党から見たNG人材を抜擢

④ 高市総裁でなければ連立解消しないか? との質問もNGワード

  そんな質問に大の大人がYESとは言わない(本当はYES)

⑤ 公明党が当初から真剣に政治とカネの問題を問うているのに急に言われても はない

⑥ 大勝負をするなら「総裁の責任で・・・」の回答があっても良い

 

酒の席は苦手と言っているが酒を飲まずに酒の席で真剣勝負している人はいくらでもいる。

自分の意見をハッキリ言うことは良いことだが相手の意見を聴き話を纏めることが出来て始めて一人前の政治家だろう。

 

 

自公連立が白紙となった。

表向きの理由はさておき、公明党の真意を掴めていなかったことだろう。

真意が掴めなかった原因は大きく2つある。

 

麻生副総裁を始めとした麻生傀儡政権となったこと。

麻生副総裁は、公明党を「癌」と称した。

公明党は麻生副総裁の顔を見たくもない。

 

萩生田副幹事長の存在。

自民党内に対する「裏金の禊は済んだ」との党内に対するメッセージだが、

国民を始めとした対外への悪いメッセージになるとの意識が欠けていた。

大局を見極めなければならない総裁の立場としては、ミスどころか総裁としては欠陥だろう。

 

 

 

 

坂口志文さんが、ノーベル賞を受賞した。

京都大学出身者だ。

 

科学・化学・医学系のノーベル賞受賞者は、東大に比べ京大が圧倒的に多い。

理由は自由な風土に起因するようだ。

 

もう一つ、自由な風土に起因する現象がある。

NPBからMLBへ移籍し、活躍している野球選手だ。

セリーグに比べパリーグが圧倒的に多い。

パリーグの方が、自由な風土だからだ。

 

子育ても子供にとって、自由な風土であるべきだろう。

幹事長代行は必要なポジションか?

世の中に、副や代行は不要なポジションだ。

 

敢えて裏金議員を自民党の金庫番に据えたのは意味があるのか?

金庫番を盗人の前科者に任せると堂々とアサインした。

この前科者は裁判で、真実を語っていない。

 

明らかに有権者に喧嘩を売っている。

解党的出直しで始まった新総裁選挙は、解党的な匂いもせず(もちろん、味もせず)新総裁が誕生した。

解党するとなると生半可な議論では済まない。

総裁選で意見を戦わしたか?

 

戦いの意見はサラサラなかった。

親睦会のような意見交換会ではなかったか?!

 

解党的出直しをする気持ちもなく世間を欺くための総裁選を終えた。

85歳の爺さんの言いなりになる自民党が生まれ変わったとは言えない。

古い自民党に戻っただけだろう。

 

政治の世界は、「貸し借り」とのこと。

これは、貸しを多く作った爺さんの思うままになった ということか・・・