昭和23年生まれである。
アメリカは憧れの国だった。
何といっても、心も物資も豊かだった。
25歳の時、仕事(サラリーマン)でアメリカへ行った。
$=¥360.- の時代だ。
現金は危険なので、トラベラーズチェックがいい と周囲に言われ
トラベラーズチェックに換金。
アメリカ入国には、VISAが必要でアメリカ大使館へ申請に行く。
大使館の中に入っただけでドキドキ。
行先(会社の工場)は、SanDiego だったので直行便はなくサンフランシスコ経由。
サンフランシスコ空港でアメリカを体感しながら、どうやらこうやら SanDiego へ。
見るもの・食べるもの 皆 初めての経験だった。
そのアメリカが、トランプ大統領の登場ともに尊敬できない国へと変わってしまった。
憧れようもない国になってしまった。
物心ともに である。
日本が経済成長し、物は満ち足りてきたが心はアメリカへの憧れがあった。
自由と努力へのリターンがアメリカにはあった。
トランプの登場とともに「心=考え方」まで、崩れてしまった。
アメリカは一握りの優秀な人材と、多くの平凡な一般人で成り立っている国だ。
豊富な資源が支えているからこそ成り立つ国だ。
今の政策が続くようであれば、一握りの優秀な人材はアメリカを後にするだろう。