支那、日本のリニア開発は脅威である | kokubouのブログ

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日本のリニアモーターカーに「危機感」=中国メディア

サーチナ 10月1日(水)6時35分配信


日本のリニアモーターカーに「危機感」=中国メディア


広西チワン族自治区南寧市と北京市を結ぶ高速鉄道が開通したことについて、中国メディアの上海商報は9月27日、「中国高速鉄道網が今なお拡張を続けていることを意味する」と伝える一方、JR東海がリニアモーターカーのメディア向け試乗会を実施したことについて、「中国高速鉄道はこれまでの路線の放棄を迫られることになるかも知れない」と論じた。(イメージ写真提供:123RF)


 広西チワン族自治区南寧市と北京市を結ぶ高速鉄道が開通したことについて、中国メディアの上海商報は9月27日、「中国高速鉄道網が今なお拡張を続けていることを意味する」と伝える一方、JR東海がリニアモーターカーのメディア向け試乗会を実施したことについて、「中国高速鉄道はこれまでの路線の放棄を迫られることになるかも知れない」と論じた。

 記事は、「成熟した鉄道技術を持つ日本はヒト・カネ・モノを大量に投入しリニアモーターカーの開発を進めている」と主張、その理由として「日本国内の需要を満たすためではなく、海外の鉄道市場で中国と雌雄を決すために違いない」と主張した。

 続けて、中国はすでに巨額のコストを投じて高速鉄道を整備しているとし、「仮に今からリニアモーターカーを普及させようとすれば巨大な機会損失と、回収不可能な埋没費用が発生することになる」と主張。

 さらに、中国が既存のレール網を放棄し、新たに自国内でリニアモーターカーによる鉄道網を整備することは容易ではないとの見方を示し、「現有のレール網を活かし、高速鉄道の速度を上げる技術を開発しない限り、中国高速鉄道は将来的に競争力を失うだろう」と伝えた。

 続けて、中国高速鉄道が2011年の事故発生以降、速度を落として営業していることを指摘、「速度を上げる努力をしなければ中国の高速鉄道産業は斜陽産業となり、日本のリニアモーターカーによる攻勢のもと淘汰されてしまうに違いない」と危機感を示した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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(所感)

支那は不完全ながら1万Kmに及ぶ高速鉄道を敷設したと豪語している。日本は山梨県で42㎞のリニア新幹線で500km走行の試乗を実施している。これが本格稼働して世界販売に出ると、支那の高速鉄道が古くなり脅威となる。大国支那が焦る事はない。日本は先端技術を開発運用し同時に海外販売をしていく事を目指すだろう。