今日もお疲れ様です、虚空母です
世界一周ブログの続きです！！
ペルーのリマから始まり、
→ナスカ→クスコ・マチュピチュ→
→プーノ→コパカバーナ→ラパス→
→ウユニ
とずっとバスで移動してましたが、
ウユニからはリマに飛行機でサクッと帰ります。
フライトスケジュールは以下。1日3回乗ります！
- ウユニ 9:15-10:15 ラパス
- ラパス 11:00-12:05 サンタクルス
- サンタクルス 18:30-20:00 リマ
で、前日にあげた記事では
ウユニ〜ラパスまでの飛行機の出発が
天候の影響で遅れてしまったところまで書きました。
今回その続きです
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ウユニ出発は11時頃となってしまい、
ラパスに到着したのは、12時頃でした
ラパスに到着すると、
『サンタクルス〜』と言ってるスタッフがおり、
その方向へ。
カウンターに並び、無事新しい搭乗券をゲットです。
ラパス〜サンタクルス間は1時間のフライトで、
1日に複数便あり、新しくもらった搭乗券のフライトでも
次のサンタクルス〜リマのフライトに乗るのに
十分な時間がありました
搭乗まで2時間ほどありましたので、
休憩しつつスナックをいただくことに。
息子にファンタとプリングルス(大)
を買おうとしたのですが、
それぞれ10ボリ、35ボリでした。
1ボリ=20円くらいなんですよ
!?????
プリングルスが700円！！
(ファンタ200円は許容しますけど)
日本って、最近物価が上がってて
日常生活にかかることとが地味に痛い状況ですけど、
海外と比べると安いなあと思います。
(まあ、空港は空港価格なので、いわゆる現地的なところは安いんでしょうけど。ウユニの街の屋台とか普通に安くかったですし。ヨーロッパやアメリカは物価高いの円安のダブルパンチでしたがね。)
で、結局、手持ちのボリもわずかだったこともあり、
プリングルスは諦めて、ファンタとメントスを購入です。
メントスは10ボリでした。
ちなみにですね、
ファンタは売店で買ったのですが、
そのすぐそこの自販機で同じファンタが、、、、
。。。。。
6ボリで売っておりました。
(人件費侮れません。。。)
で、
ラパス-サンタクルス便は
13:50出発予定だったのですが、
14:30発に遅延となりました。
さらに、当初、Ｎ5のゲートだったのですが、
いつのまにかR18に変わっており、
スタッフに確認すると、
『あっちのほうだよ〜
』と教えてくれました。
飛行機の時刻やゲートは気付かぬうちに変わることもあるので、
まめに確認するのが大事ですね！
南米はスペイン語ですし、アナウンスとかあっても全くわかる気がしません。
英語も普通も辛いんですけど
無事、正しいゲートに移動し、荷物検査があり、
搭乗口近くの待合で待ちます。
カフェブースのイスが座れそうだったので、そこへ。
連れがそのカフェで水を購入。
12ボリだったと。
あれ、高くない？
(いえね、水は高級品ですよ、
カフェになるとさらに値段が上がるのですね！)
搭乗時刻になり、飛行機に乗り込みます。
1時間のフライトでサンタクルスに到着です
飛行機を降りて、歩いていると、
「すみません〜(通してください)」と、
日本語で我々の横をすり抜けて先に進むおじさんが。
(自分もアラフォーなんでおばさんですが、まあ自分の親世代くらいの年齢くらいに見えました)
なんとなく勝手に『教授』と命名してしまいました
(そういえば、モロッコのサハラ砂漠ツアーでちょっと話した下北沢に以前住んだことがあるオーストラリア人の方は勝手に『下北沢さん』と命名しておりました)
ところで、
ウユニ-ラパス-サンタクルスは国内線だったのですが、
今度のサンタクルス-リマは国際線になります。
(リマはペルーで、他はボリビアです)
スーツケースの受け取りはリマとなっていたのですが、
モロッコのカサブランカでのロストバゲージのこともあり、
さみしく取り残されるスーツケースはないかと、
一応バゲージクレーンで自分たちの
スーツケースが流れてこないことを確認しました。
(カラブランカの飛行機はビジネスクラスで、スーツケースにプライオリティーのタグもついていたんですけど、きちんと運んで欲しかったなと今でも思います。今となっては旅行のネタ話なんですが。)
サンタクルスの空港はちょっぴりオシャレな感じ。
2階の出発ゲート近くにはシナボンがあり、
ちょっとお腹も空いていたので、いただきました。
ノーマル17ボリ、チョコ19ボリ、合計36ボリ。
息子がフライドポテトが食べたいとのことで、
探しのですが、食べられる店は見つけられず。
しかたなく、出国審査後の売店でプリングルスを購入。
お値段は、、、、、
はい、35ボリでした。(はい、700円)
ボリビアの空港はどこも同じ値段なのかもしれませんね！
ここは息子が食べたいというので購入
そういえばですね、
出国審査のゲートの前ですね、止められました。
バスでボリビア入ったときと同じ書類を書かなければならなかったようでした。書類を書いて、その後手荷物検査へ。
(ボリビアに旅行される方は覚えておくと良いかと思います)
搭乗口近くの電源をとれるところで、
スマホを充電し、プリングルスを食べながら
飛行機を待つことに
すると、
さきほどサンタクルスに来たときの便で一緒だった教授(と勝手に命名した方)も来て、
何やら充電したさそうで、だけど、できなかったような様子で、
近くに着座されました。
お困りかと思い、声をかけました。
『私のプラグを使ってください』
すると教授はプラグが合わなくて困っていたようでした。
えーと、ここはボリビアなんで
当然日本のプラグはそのまま使えないんですけど
(と心の中で思いました。。。)
充電も無事できて、気を良くした教授と少しお話しをすると、
どうやら教授も私たちと同じフライトで
ウユニからリマへ向かうようでした。
しかもウユニは4,5年前にも来ているとのこと。
おお！
さすが、ウユニの魅力に魅せられたのだな！
と思ったのですが、
うーん、
来たことあるのになんでプラグのこと知らないのかな〜
(と心の中で思いました。。。)
さて、
搭乗時刻も近づき、ゲートに向かったのですが、
少し人が待っていて、なんとなく様子がおかしい。
近くに空港スタッフが通りかかり、
先に前にいた人と話しているのを聞くと、
どうやら飛行機が遅延しているらしい。
教授もスタッフさんに、こてこての日本英語で
『ディレイ？
』と聞いておりました。
あれ、ウユニ2回目とちゃう？
(2回目なのかはわかりません、3回目以上の可能性も)
それはさておき、
出発時刻は18:30から19:00となったので、また待つことに。
ゲートが開いたようで、
搭乗券にかいてあるグループ1,2に並んで待ちますが、
なかなか搭乗が進まず。
やっと自分の番になるが、、、、
、、、、、
なぜかチケットが無効！！！
ちょっと離れたところで、
別のスタッフさんにチケットの確認や、
リマのあとのチケットがあるかどうか確認されました。
そしてすぐには解決しないようで、
『ちょっと待っていて欲しい』と言われ待機。
出発の19時までもうすぐです。
乗れるのか！？
。。。。。
で、結局、19時すぎても乗れず。。。。
ただ、飛行機も出発せず。。。。
もしや、自分たちのせいで、
出発が遅れてしまっているのかと思うと
申し訳ない気持ちになってしまいました
(他にも恐らく同様の理由で乗れない方が1名いましたが)
でも、どうやら飛行機が出発しなかったのは
自分たちのチケットのせいではなく、
他の遅延したフライトの接続を待っていたようでした。
そして、
私たちの横を遅延した飛行機から来た乗客が
普通にチケットをかざして通り過ぎていきます
で、時間を要しましたが、
私たちもなんとか新しいチケットを受け取り、
無事搭乗することができました
で、結論から言うと、
ダブルブッキングだったようでした。
元々もらっていたチケットの場所には
他の乗客さんが座っておりました
(ウユニからラパス、さらにラパス〜サンタクルスでの遅延やら何やらでフライトの変更があったので、そのような事態になってしまったと推察します。無事に乗れたので結果オーライですけどね！)
う〜ん、でも教授は
同じフライトスケジュールだったけど、
普通に問題なく乗れてましたけどね〜〜〜
(侮るようなことを思ってしまったのがいけなかったのか
)
機内食はこんな感じでした。ケチャップ自分でつけます。
サンタクルスからリマのフライトは1時間半ですぐです
教授含め、この世界一周では、
ウユニだけが日本人との方との関わりがありました。
ウユニのツアーも日本人だけでしたし
海外旅行なので、海外気分を味わいたいので、
特に日本人との関わりは希望していなかったのですが、
日本から地球の反対側の南米に来て、
日本人の方と関わるのもなんだか懐かしいのと、
日本人の温かさに触れて悪くないなと思うウユニでした