【母親やめたい】なにを試してもダメ。オススメ5step | 自分で癒やすこと 〜モドルミチ〜

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本来の自分にもどるため
心の奥底に光を当てるため
感性を取り戻すため
今ここで日々を生きるため
人とつながるため
自分で癒やしていく。
生きづらさ、苦しみ、不安、焦燥感、罪悪感と一緒に。

こんにちは付けまつげ

 
 
前回、「こっち側」の
ママやめ検索ママが
軽やかになっていく5stepを紹介しました。
 
 

 

【STEP1】
  怖そうなものは一旦ほっといて。
  優しそうなものを試してみる。

 

 
【STEP2】
  優しさを両手にのせる。
  優しさのシャワーを浴びる。
  いかに自分に厳しかったかを知る。
  怖そうなものは薄目でチラ見を続ける。

 

 
【STEP3】
  自分に優しい言葉がかかることを許可する。
  怖そうなものの正面に立つ。
  目を開く決意をかためる。

 

 
【STEP4】
  怖そうなものに向き合ってみる。
  諦めたくなったら手前のステップに戻る。

 

 
【STEP5】
  怖そうなものたちは
  どれも怖くなかったことを知る。
  責められている 怒られている 批判されている
  という恐怖視点を越え
  苦しみ、生きづらさを紐解く手がかりとして
  活用を始める。
 

 

チョコチョコチョコ
 
 
「こっち側」のママやめ検索ママ とは。
 
 
子育てに悩みがあり
「お母さんをやめたい」と
検索したり、つぶやくママの内
更に以下の2つが当てはまるお母さんです。
 
 

 

①リフレッシュなどの一時的対処では
解決できない。
 
②すぐに治療が必要という状態ではない。
(眠れない、起き上がれない、涙が出てくるなどが続いているわけでない)
 

 

どうにかしたくて
色々調べて
試せるものは試してみるものの
日常が変わらない。
 
 
☑ イライラしてしまう自分がイヤだ
☑ 自分を良くない母親だと思う
☑ 罪悪感で心が苦しい
☑ 子どもの問題は自分のせいだと思う
 
 
そんなケース。
 
 
この「こっち側」ママは
要するに第3のケースです。
 
 
 第1のケース
 :リフレッシュ、休息が必要なケース
 
 第2のケース
 :医療が必要なケース
 
 第3のケース
 :こっち側
 
 
ということです。
 
 
第3ケースの何が大変かって。
世の中で提供されているものが
初期値では
染み込まずに
弾かれてしまうこと
だと思います。
 
 
本人の意思とは裏腹に
入っていかないのです。
化粧水が入っていかない感じと似ています。
 
 
このことは残念で悲しいことに
「素直じゃない」
「プライドが高い」
「こだわりが強い」
などの評価になることがあります。
 
 
お肌に言いますか?
あんたって子は素直じゃない。
しょうもないプライド捨てて
染み込ませてみなよ。
 
 
言わないよね〜
 
 
でも、お膳立てされたものに
微妙に納得がいかなかったり
違和感を感じてしまったりして
それらを自分のものとできない事象に対しては。
 
 
せっかく
こういういいものがあるのに
考えすぎずやってみたらいいのに
素直じゃないよね。
プライドが高いんだね。
 
 
なんて視線を感じることが
対人関係の中ではあると思うのです。
 
 
よかれと思って
自信をもって
コレ、きっといいからと
親切で差し出したものが
「ありがと、でも、うーん、私には・・・」
って返ってくる側も
人間だから。
 
 
感情と感情が作用すれば
お肌と人間の間には
発生しないものが生じることもある。
 
 
そういうことなので
プライドが高いとか
素直じゃないとか
こだわりが強いとかは
本当は
相手側のがっかり感だったり
力及ばなかったことへの無力感
なんですよ。
 
 
その相手感情を
ゆがめて感じ取ってしまう。
なんか、悪いな。
私がこんなだから、人を不快にさせちゃう。
せっかくの親切心や思いやりを
無下にしてしまう。
 
 
第3ケースの「こっち側」ママ
そんな
経験がありませんか?
 
 
私はめんどくさい奴だ。
私は素直じゃない。
私はひねくれている。
 
 
実は、けっこう前から
そんな自己評価の中で
生きてきていませんか?
 
 
チョコチョコチョコ
 
 
この自己評価(信念)って
10年、20年の単位で
作られてきています。
 
 
どうせ私は。
 
 
その考え方のクセが強くある場合
 
 
化粧水は浸透しないんです。
優しいものを弾いてしまうんです。
ガチガチに固い鎧をまとっている状況です。
 
 
もちろん、見たくないもの(怖いもの)も弾きます。
 
 
だから
なにをやってもダメだ。
その体験を繰り返してしまうんです。
 
 
このことは
「受け取れない問題」として
過去に記事にしています。
 
それで、冒頭の5stepに戻るのですが。
 
 
第3ケース「こっち側」の
ママやめ検索ママは。
 
 
初期段階では
あらゆるものを弾くことが
もはや定型だと思っていい。
自分だけと思わなくていい。
 
 
優しいものも弾くし
怖いものも弾く
 
 
コレはいいかも、と思っても
いざ提供を受けてみると
愛想笑いでごまかしていたり
あまり分かってもらえないと感じたり
素直にスイスイ進めないことに
不安を覚えたりすると思います。
 
 
その前提での
 STEP1
 STEP2
 STEP3 です。
 
 

 

【STEP1】
  怖そうなものは一旦ほっといて。
  優しそうなものを試してみる。
 
  試さないとさすがに始まりません。
 

 

 
【STEP2】
  優しさを両手にのせる。
  優しさのシャワーを浴びる。
  いかに自分に厳しかったかを知る。
  怖そうなものは薄目でチラ見を続ける。
 
  染みてこなくてもいいのです。
  ただ浴び続けるだけでいいんです。
 

 

 
【STEP3】
  自分に優しい言葉がかかることを
  許可する。
  怖そうなものの正面に立つ。
  目を開く決意をかためる。

 

  なんか、本当にそうなのかもしれない。
  私って愛おしい人間なのかもしれない。
  そんな感じがしてきたとき。
  勇気は自然と出てきます。
  
 
 
 
なにをやってもダメだった。
だけど、
どうしても変わりたい。
視点を変えたい。
軽やかになりたい。
 
 
その強い想いは
必ず実を結びますよ付けまつげ
 
 
その想いを持ち続けること。
変わることを諦めないこと。
それさえあれば。
 
 
続き
 
 


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