【私が"劣等生"だったからこそ】
昨日も今日も #愛実ボイトレ💗
初レッスンの方々が何人も来てくださいました🥰
みなさん真摯に自分の声や身体と向き合ってくださって…!
それぞれに合わせてワークを組み立てたりチョイスしていくのですが、結果、声に変化が出たときのみなさんの嬉しそうな顔がなによりのご褒美だなぁって今日も感じています。
ありがとうです😊🌟
表現を生業にする方も、社会人の方も、いろいろな方々がレッスンに来てくださっています。
声って、向き合ってあげる機会や日頃のありがとうを伝える機会ってなかなか作ったりしないじゃないですか。
でもね、私は思います。
【生き方は声に乗る。】
日頃がんばって我慢している沢山の感情や言葉
無意識のうちに押し込めた沢山の感情や言葉
それは、確実に身体に溜まってる。
そして、声や身体への大きな大きなブロックになってる。
そのブロックを責めるんじゃなくて
無理矢理引きずり出すんでもなくて
「いつも守ってくれててありがとう」
「今は頑張らなくてもだいじょうぶだよ」
って、このレッスンの時間が、自分と向き合って許してあげる時間になったらいいなぁって思うんです。
そして身体が緩んで、
本当の意味で自分と支え合って地面を踏めたその先に
「自分らしく、いきいきしゃべる」
【あなたらしい素敵な声】がきっとある🥰
それに出逢いに行くお手伝いができたら嬉しいなぁ…♡♡♡
技術的なところももちろんやります。
(めちゃ腹筋もする💪笑)
どこまでいっても、地味は地味!反復練習。
長年染みついた癖は、なかなか抜けないもんですもん。
でもね、繰り返し繰り返し向き合っていったら、続けていったら、絶対に身体は応えてくれる。
劣等生だった私自身が、そうでした。
ぜんぜん大きな声が出なくて
喉を絞めちゃって叫ぼうとするほど声が小さくなって
圧がないって言われ続けて
深い響く声なんて、まったく出せなかった。
気持ちはあるのに身体が追いつかなくて、やりたい表現ができないことが本当に本当に悔しかった。
そんな中で
俳優をしていて、自分で自分に絶望する出来事があって。
震えと涙が止まらなくて、台本芝居が怖くて出来なくなってしまった時期があったんです。
でも。だからこそ。
そんな状態でも、どうしても、「声」と向き合うことだけは止めなかった。止めたくなかった。
そうやって色々なところで発声を学んで、自分なりのやり方や向き合い方を生んでいって…
いつの間にか、こうしてレッスンというかたちで頼っていただけるようになってきました。
昔の私からしたら信じられないことです。
びっくりすぎるー!笑
だからね
劣等生だった私だからこそきっと
みなさんと向き合って、みなさんの横に寄り添いながら
できることがあるんじゃないかなって思うんです。
(私自身もまだまだもっと修行は続きますが!!!!!!)
昨日今日レッスンに来てくださったみなさんも
何か、この経験が人生の煌めきになっていたら嬉しいなぁ💗
そしてよかったらぜひ、向き合い続けてくださったら嬉しいなぁぁ💗
私はいつでも何度でも、喜んで寄り添います🥰
昨日今日終わったあとにいただいた感想も
とてもとてもとても嬉しかった…(´;ω;`)💕
がんばる。がんばろ!
俳優としても。脚本としても。演出としても。
そして、発声レッスンも!
久しぶりに語ってしまった🤣
それくらい、濃い濃いレッスンをさせてくれたみなさんに感謝💐
明日も朝からレッスン!
みなさんよき夜を~☺️🐾🐾🐾
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