先日、こんな記事を書きました。

★風の時代の認定講師制度が始まる

 
ここに
 
 

「組織」がなくても

 

みんなが勝手に

心屋の看板を名乗って

 

それを武器にして

自由に活動してくれたらいいのに、

 

そう思って

組織自体を無くそうとしたのです。

 

「組織」をなくして

「想い」だけにしよう、と。

 

 

と書いたら

こんなこと書いてるやつを見つけた

 

 

 

たぶん、私は性分的に、去年の今頃にぢんさんが望んでいたような、

「自由にそれぞれがタンポポの綿毛のように飛び立つ・・・」的な

 

「新たな時代」にはきっと乗れなかったし、

きっとこれからも乗れない(乗らない)のだろーなと思います。

 

 

そういう意味では、

 

心屋の組織から綿毛として飛び立った「離れていったひとたち」のことを、

「わ〜〜こだわりをあっさり手放して飛び立ててすごいなー」

「これが新たな時代なのか〜??」と、

 

綿毛の根元にある総苞あたりから眺めていました。

 

 

わたしはアホみたいに、

大好きなぢんさんが作り上げた

オーソドックスな心屋の考え方をこれからも伝えて、

 

アホみたいに

今までやってきた心屋のセミナーをこれからも続けて、

 

アホみたいに

大事に思っていることを何度も何度もコンスタントに続けて、

 

ただただ、

自分の大好きな心屋のオーソドックスを守り続けて行く・・・って、

 

そのくらいのことしかできないから。

 

 

 

新しい考えの

「そもそも心屋にオーソドックスなどなく、これからみんなで新しく作り上げて行くもの」

みたいな感覚?にも正直乗りきれていないし、

 

きっとわたしは、

これからも心屋のオールドスタイルでやっていくんだと思います。

 

そうすることしか、私にはできないから。

 

 

こういう頑固なヤツが、47人?46人?いた認定講師の中に

一人くらい居てもいいんじゃないかなぁ・・・と、今は思っています。

 

 

ぢんさんが思っていた「思い描いた形」のことはできなかっただろうから、

タンポポの綿毛になりきれなかったことは「不義理だったなぁ。」と、

なんとなく胸がシクシク痛む。

 

 

「風の時代」にはそぐわないかもしれませんが、

私が得意なのは、地道にいままでやってきたことを

これからもコツコツ続けて行くことだけ。

 

これからも、心屋塾認定講師として、

心屋のセミナーを淡々と続けていきたいと思っています。

 

 

てな。

 

 

きっとこれを書いた人は

ちょっと頭がおかしい(笑)

 

こういうひとがいないと

そもそも「タンポポの綿毛」さえできないのに。

 

綿毛の根元にある総苞 (何と読む?

 

 

この

いちばん基礎の部分を

担ってくれる人が

 

正直、

僕にとっては一番ありがたいし大切で

 

「そのうえで」

 

新しい形にどんどんしていってくれていいし

 

 

それに

 

みんなが勝手に

心屋の看板を名乗って

 

それを武器にして

自由に活動してくれたらいいのに、

 

 

これも

 

「みんなが自由に初級や上級、なんなら

マスターコースまでやってくれたらいいのに」

っていう意味も含んでいたのだけどな。

 

つまり

やっぱり

「基礎の形を広めてもらえること、守り続けてくれること」が

一番ありがたいってことなのにな。

 

そんな「アホみたいな」やつが

一番大事なのにな。

 

 

 

 

だから

このカンチガイやろーにこの言葉を贈りたい。

 

 

これから先、

誰かや何かに心がザワッ!!としたら、

それは「人生をかけたお宝」を見つけるチャンスです。

そんな視点で、目の前の出来事を見つめてみてくださいね。

 

 

そんなカンチガイやろーはコチラ

心屋と私のこれからと、心屋塾初級セミナー。

 

 

花屋さんが勘違いして届けてきたお花とともに(笑)

image