2021年

こんばんは、Kokoroです。

久しぶりの投稿であり、

今年もあとわずかというタイミング（笑）

どんな年だったかなと

少し振り返ってみましたが

今年はいつもより心に感じたままに

行動を起こすことができた年でありました。

会いたい人には積極的に連絡をし、

会ってもらったり

新たな出会いがあったり

今後もぜひお会いたいと思えた人には

積極的に連絡先を聞くナンパをしたり…

一人散歩（遊び）も多かった

自分の時間も増やしていけました。

以前は有休を取ることすら気が引けたのに

自分のやりたいことを比較的優先

うん、私の中でなかなか進歩、満足

それでいてジャッジすることも多かった～

お世話になってるヒーラーさんからも

セッションでジャッジの年でしたねと言われ、

そういえばそうだと納得

そこ必要？ってことまでジャッジ

シーターに出会えてよかったと思えることが

多々あり、よりシーターヒーリングⓇを

活用していきたいとも感じました。

さて、来年も創造主とつながり

自分の心地よさをさらに知ることが楽しみです。

来年はどちらでもOKという認識を

より深く、溶け込ませて

さらにケラケラと過ごしていきたいものです。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

楽しい時間

こんばんは、Kokoroです。

あっという間に10月ですね

朝晩の空気が涼しくなってきました。

もう秋がそこまできているな～と

感じているところです。

秋はどこへでかけるにも気持ちよく過ごせますし、

気持ちも落ち着いた感じになるので好きです。

さて、先日久しぶりに外出

感染対策を継続しながら

参加したかったヒーリングスクールに行ってまいりました。

素敵なお写真を送っていただきました。

皆さんと久しぶりにお会いして

うれしく、参加できて幸せを実感

掘り下げの際につまづいてしまうところを

解消したく、実践を交えて不足や

勘違いをしていた部分の確認ができ、

新たに学ぶことができましたし、

人の感情とは？など、楽しみながら

より深いお話も聞けて充実した時間でした。

私はリアルで会う空気感が好きなんだなと

改めて感じ、心の豊かさも得て帰宅できました。

クリアリングも進んだのか、気持ちに余裕ができ

帰宅したあともテンション高く、「はい！喜んで！」

(※一緒に参加された方の表現を拝借（笑）)

と言わんばかりにテキパキと家事をこなしていき

前日までのほぼ動かないナマケモノ状態との差に

家族をとまどわせるほどに・・・

行動の速さを継続しつづけられるかは

不明ですが

好きな事をすると行動も付随して

軽やかに心地よく過ごしていくことを再認識した日と

なりました。

自分に正直な人

こんばんは、Kokoroです

ここ数日過ごしやすい日々ですね

このまま、秋に向かって涼しくなるといいなと

思う今日この頃です

先日、好きなF1ドライバーが今シーズン限りでの

引退を発表しました。

さみしさと同時に彼のファンになった当時のことを

思い出しました。

彼の名前はキミ・ライコネン

フィンランド出身のF1ドライバーです。

2001年～F1ドライバーとして活躍し

2009年～2011年別のカテゴリーWRCに転向するも

2012年～F1に復帰をしました

私が彼の存在を知ったのはF1を見始めた

2003年～でした。

彼のニックネームは「アイスマン」

口数も少なく、メディア嫌いのため

受け答えもやや冷たい（笑）

コメントもシンプルでマイペース。

興味がないことは「興味がない」とハッキリ言い

忖度をしない姿勢

反面、ファンには優しく、レース内容も熱い

当時、忖度だらけで生きていた私にとって

知れば知るほど彼は魅力的な存在でした。

何であんなにハッキリ言えるんだろう

こんな風に生きられたらいいのに…と

憧れに近い感覚を持ったのだと思います。

彼は一貫して自分を貫き通す人で

自分のため、自分がハッピーでいることが大事

という感じのことをよく言います。

引退発表後の会見でも

自分のいいと思ったことは譲らなかったし、妥協もしない、

最悪な状況でも自分の道をすすんだことに後悔はない。

自分の人生においてF1がすべてではなく、

それ以外に重要なことが自分の中にあるので

引退することは問題ない。と

他にも忖度をしない面白い発言があったり、

何とも彼らしいと思いました。

自分に正直に過ごしている人はやはり魅力的です。

ファンになった当時は

私も自分に正直に生きられたらいいな…と

思っていたものが、月日を経て彼ほどではないにしろ、

当時に比べたら私も正直に過ごせてきている

ライコネンを知り、正直に生きることの魅力を

感じることができた。

そしてシーターに出会い、いろんな人達と出会えたことで

自分も変化の機会を得られていることにありがたいと思えた。

感謝の気持ちと体感したこと

こんばんは、Kokoroです

毎日蒸し暑い日が続いていますね

久しぶりの更新ですが、

今日の記事はあくまでも個人的な感想であり、

体感したことを記録として書いておこうと思った内容です。

先週の金曜日、かかりつけ医からの帰り道

救急車及び救急病院のお世話になった

原因は脱水症状による過呼吸

患部へ直接働きかける治療法へ変更し

痛みが出るとは聞いていましたが、

思いのほか身体が驚いてしまったようで

痛みが酷く、そこから冷や汗が止まらず

脱水症状を起こし過呼吸まで発展してしまったようです。

途中の駅で降りた時には

シャワーを浴びてそのまま出かけましたか？

というくらいびっちゃりになっており…

手足も痺れてきて、これは非常にまずいと

駅員さんに助けを求めようとしていたところ、

親切な方が声をかけてくださり、

駅員さんを呼んでくださりました。

駅の休息室へ行くも

完全に身体がしびれて動けなくなってしまったので

救急車のお世話になることに…

救急病院へ搬送されました。

不思議な事にこの一連の流れ

休息室へ向かっているところや

担架で救急車に運ばれているところを

上空から冷静に見下ろしている自分もいたのです。

自分を自分で見下ろす不思議です

おかげさまで救急病院で

本日行った治療法に問題が発生していないかを

確認し、少し安静にしていたら歩けるまで

回復をしたので、無事に帰宅ができました。

今回の搬送で

自分が想像していたよりも医療現場は

壮絶かつ、ひっ迫していたことを体感しました。

救急車も近場のところは出払っており、

少し遠方の救急隊さんがかけつけてくださったこと

救急病院でも受け入れてはもらったものの

診られるお医者さんがすぐに来れず、

担架に乗せられたまま時間が経過していきました。

その間、救急隊さんも一緒に待機しなければならず

もう、そこら辺のベンチに私を置いて

救急隊の方はお戻りいただけないのかと…

救急隊を待っている方が他にもいると思うと

いたたまれなくなりました。

診察が始まってもお医者さんへの呼び出し

電話はひっきりなしにかかってきていて

診察中断も２回ほど

時間が経つにつれ、容態が安定してきた自分は

感謝の気持ちと医療に対して負担をかけてしまったことに

申し訳なさでいっぱいになりました。

他にも患者さんが多数いて、看護師さんが同時に

複数の方の対応をされていたり、

救急車も次々と到着していました。

コロ助の可能性がある救急車は別入口へ誘導されており

サイレンの音が絶えず鳴り響いていました。

救急車の中でも症状確認や搬送についての他に

たくさんの事前説明事項があり、

病院でも同様に様々な確認・説明を受けました。

後々の問題回避の為とは思うのですが、

一つ一つ丁寧に説明される救急隊・看護師さん・お医者さんの

対応の多さには頭が下がります。

声をかけてくれた方

駅員さん4名

救急隊さん4名

看護師さん

お医者さん

かけつけてくれた家族

に今回、自分は助けてもらいました。

家族を除けば、自分が把握しているだけで

１1名の方に手を差し伸べてもらったことになります。

脱水症状というだけでこれだけの方にお世話に

なったことを考えると、体調管理について

更に身を引き締めていかなければと感じました。

また、受けたやさしさは今度は私が別の方へ

繋げればとも思いました。

最近、自分でもウケるくらい

慢心していたところもあったので

周りへの感謝を忘れさせないための

警告なのかとも感じました。

少し長くなりましたが、

とにかく、体感したことで感謝と同時に

様々なことを知り、学んだ日となりました。

みんなちがって みんないい

こんばんは　Kokoroです

５月に突入しましたね

さわやかな風が吹く

気持ちの良いお天気ですが、

だんだん日差しも強くなってきました

今日は暑いくらいでしたね。

皆様、熱中症の可能性が増えてくる

時期なので、体調にはお気を付けてください。

さて、今回の題名の

「みんなちがって　みんないい」

大正時代末期から昭和時代初期にかけて

活躍した童謡詩人の金子みすゞさんの詩

「私と小鳥と鈴と」の一部です。

教科書で見たのか、何かの本で読んだのかも

覚えていないのですが、

なぜかこの言葉だけが心に残っていました。

不思議です。

先日のヒーリングセッションを受けてから

特にその言葉を感じることが多くなりました。

セッションを受ける前は人との意見の衝突が

多くなり、自分の中で「こちらが正義」と思い、

常にファイリングポーズを取っているイメージ。

「敵は本能寺あり！」ならぬ「敵は目の前にあり！」と

やや表現は大げさですが、そんな気持ちでした。

どうやら、無意識ではありましたが、

相手に対しマウントを取ろうとしていたようです。

二元論に降りて二元論で戦おうとしていた。

セッションを受けてから、どちらが良い悪いではなく、

相手には相手の考えや真実がある。

それに気づき、腑に落ちると視界が明るくなりました。

心も軽くなったのを覚えています。

そこからジャッジは減り、

流せるようになると、不思議と

家庭でも職場でも戦う姿勢が減りました。

かといって自分の意見を押し殺すのではなく、

自分の考えは伝え、相手の意見も知る

では、そこからどうしていくことが

お互いのベストに近づけるかを

歩み寄り考えていく。

そんな日々を過ごしているうちに

自分の事を大事にする、愛することや

肯定することも大切。

だが、相手のことも尊重をし、認め、愛することも

自分が心地よく過ごせることの一つであり、

巡り巡っては自分を愛することにも繋がっている

のではないかと感じるようになりました。

そんな感覚を抱いていたところに、

本日の瞑想会のシェアで

似たような内容でもっと高度なお話を聞けた。

タイムリー過ぎて、驚きと納得と理解が深まり

嬉しくなりました

「みんなちがって　みんないい」

あなたはあなたのままでいい

私は私のままでいい

お互いが認め合えたらさらに

素敵で幸せな感覚が得られるよね

個人的には今、この一文がそんな風に感じます