こんばんは、Kokoroですニコニコ

 

ここ数日過ごしやすい日々ですね

このまま、秋に向かって涼しくなるといいなと

思う今日この頃ですイチョウ

 

先日、好きなF1ドライバーが今シーズン限りでの

引退を発表しました。

さみしさと同時に彼のファンになった当時のことを

思い出しました。

 

彼の名前はキミ・ライコネン

フィンランド出身のF1ドライバーです。

2001年~F1ドライバーとして活躍し

2009年~2011年別のカテゴリーWRCに転向するも

2012年~F1に復帰をしました

 

 

私が彼の存在を知ったのはF1を見始めた

2003年~でした。

彼のニックネームは「アイスマン」

口数も少なく、メディア嫌いのため

受け答えもやや冷たい(笑)

コメントもシンプルでマイペース。

興味がないことは「興味がない」とハッキリ言い

忖度をしない姿勢

反面、ファンには優しく、レース内容も熱い

当時、忖度だらけで生きていた私にとって

知れば知るほど彼は魅力的な存在でした。

何であんなにハッキリ言えるんだろう

こんな風に生きられたらいいのに…と

憧れに近い感覚を持ったのだと思います。

 

彼は一貫して自分を貫き通す人で

自分のため、自分がハッピーでいることが大事

という感じのことをよく言います。

 

引退発表後の会見でも

自分のいいと思ったことは譲らなかったし、妥協もしない、

最悪な状況でも自分の道をすすんだことに後悔はない。

自分の人生においてF1がすべてではなく、

それ以外に重要なことが自分の中にあるので

引退することは問題ない。と

他にも忖度をしない面白い発言があったり、

何とも彼らしいと思いました。

 

自分に正直に過ごしている人はやはり魅力的です。

 

ファンになった当時は

私も自分に正直に生きられたらいいな…と

思っていたものが、月日を経て彼ほどではないにしろ、

当時に比べたら私も正直に過ごせてきているびっくり

 

ライコネンを知り、正直に生きることの魅力を

感じることができた。

そしてシーターに出会い、いろんな人達と出会えたことで

自分も変化の機会を得られていることにありがたいと思えた。