こんばんは、Kokoroですニコニコ

毎日蒸し暑い日が続いていますねあせる

 

久しぶりの更新ですが、

今日の記事はあくまでも個人的な感想であり、

体感したことを記録として書いておこうと思った内容です。

 

先週の金曜日、かかりつけ医からの帰り道

救急車及び救急病院のお世話になったショボーン

原因は脱水症状による過呼吸

 

患部へ直接働きかける治療法へ変更し

痛みが出るとは聞いていましたが、

思いのほか身体が驚いてしまったようで

痛みが酷く、そこから冷や汗が止まらず

脱水症状を起こし過呼吸まで発展してしまったようです。

 

途中の駅で降りた時には

シャワーを浴びてそのまま出かけましたか?

というくらいびっちゃりになっており…アセアセ

手足も痺れてきて、これは非常にまずいと

駅員さんに助けを求めようとしていたところ、

親切な方が声をかけてくださり、

駅員さんを呼んでくださりました。

 

駅の休息室へ行くも

完全に身体がしびれて動けなくなってしまったので

救急車のお世話になることに…救急車

 

 

救急病院へ搬送されました病院

 

不思議な事にこの一連の流れ

休息室へ向かっているところや

担架で救急車に運ばれているところを

上空から冷静に見下ろしている自分もいたのです。

自分を自分で見下ろす不思議ですキョロキョロ

 

おかげさまで救急病院で

本日行った治療法に問題が発生していないかを

確認し、少し安静にしていたら歩けるまで

回復をしたので、無事に帰宅ができました。

 

今回の搬送で

自分が想像していたよりも医療現場は

壮絶かつ、ひっ迫していたことを体感しました。

 

救急車も近場のところは出払っており、

少し遠方の救急隊さんがかけつけてくださったこと

 

救急病院でも受け入れてはもらったものの

診られるお医者さんがすぐに来れず、

担架に乗せられたまま時間が経過していきました。

その間、救急隊さんも一緒に待機しなければならず

もう、そこら辺のベンチに私を置いて

救急隊の方はお戻りいただけないのかと…

救急隊を待っている方が他にもいると思うと

いたたまれなくなりました。

 

診察が始まってもお医者さんへの呼び出し

電話はひっきりなしにかかってきていて携帯

診察中断も2回ほど

 

時間が経つにつれ、容態が安定してきた自分は

感謝の気持ちと医療に対して負担をかけてしまったことに

申し訳なさでいっぱいになりました。

 

他にも患者さんが多数いて、看護師さんが同時に

複数の方の対応をされていたり、

救急車も次々と到着していました。

コロ助の可能性がある救急車は別入口へ誘導されており

サイレンの音が絶えず鳴り響いていました。

 

救急車の中でも症状確認や搬送についての他に

たくさんの事前説明事項があり、

病院でも同様に様々な確認・説明を受けました。

後々の問題回避の為とは思うのですが、

一つ一つ丁寧に説明される救急隊・看護師さん・お医者さんの

対応の多さには頭が下がります。

 

声をかけてくれた方

駅員さん4名

救急隊さん4名

看護師さん

お医者さん

かけつけてくれた家族

に今回、自分は助けてもらいました。

 

家族を除けば、自分が把握しているだけで

11名の方に手を差し伸べてもらったことになります。

脱水症状というだけでこれだけの方にお世話に

なったことを考えると、体調管理について

更に身を引き締めていかなければと感じました。

 

また、受けたやさしさは今度は私が別の方へ

繋げればとも思いました。

 

最近、自分でもウケるくらい

慢心していたところもあったので

周りへの感謝を忘れさせないための

警告なのかとも感じました。

 

少し長くなりましたが、

とにかく、体感したことで感謝と同時に

様々なことを知り、学んだ日となりました。