あるがまま今を生きてみる。 -42ページ目
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宇宙の法則

第一の法則はあなた方は自分が創造するとおりになれるし創造するとおりのことが出来るし創造するとおりの物を持てるということだ。

第二の法則は恐れ、不安に思うものを引き寄せるということだ。

これによく似た言葉色んな本で目にする。
最近ではザシークレットや引き寄せの法則が流行しているので読んだ人も多いかもしれない。


私の経験からしてもこれはあてはまることがある。
私は学生の頃から、社長になりたいと思っていた。
社会に出てその思いはいっそう強くなった。


思いが強いということは、自分が起業できそうなことを探すことであり、実現に一歩近づくことでもある。
5年後起業してとりあえずの思いは達成していた。
起業をしてから、その壁にぶち当たる。


いつまでもこの仕事ができるのか
来月は大丈夫か?来年は?
そんな不安がいつもあった。


その8年後会社を閉めることになる。
まさに恐れや不安を引き寄せていたことになる。
ナポレオンヒルに名著思考は現実化するのかにも書いてあるが。
思考は現実化する。


それは紛れもない真実だと思う。


参考

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)/ニール・ドナルド ウォルシュ
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ザ・シークレット/ロンダ・バーン
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引き寄せの法則 エイブラハムとの対話/ジェリー・ヒックス
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思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき/ナポレオン ヒル
¥2,310
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自由な魂

それぞれの魂にそれぞれの道を自由に歩かせなさい。

神との対話にある一文です。

魂とは何ぞやといわれると

正直分からない。

ただ生きていると、急にひらめいたり

何かをしたくなったり、何かの衝動にかられたりすることがある。

天からなにかが降ってきたような感覚。

第六感とでもいうのであろうか

(ちなみに大六感とは辞書によれば
五官以外にあるとされる感覚で、物事の本質を直観的に感じとる心の働き。勘やインスピレーションのようなもの。六感。)

物事の本質を直感的に感じる感覚に従い自由に歩くということかもしれない。

色んな制約がある中で生きている我々にはそのような生き方は難しいのかもしれないが、そのように生きている人が実際いないかといえばそんなことはない。

我々は自由である。


何かを変えたいとき

もっとこうなればいいのに

もっとこうしたい

でも・・・・

今の上司のしたじゃ無理だ物分りが悪い。

この会社のやり方じゃ無理だ、遅すぎる。

家の親は何も分かってくれない。

家の嫁は・・・

なんてことが頭をよぎりなにも変わらない。

なにかを人や環境のせいにしてしまう。

しかしこの言葉を聞いて欲しい。

自分がしている事をかえる方が他人がしている事をかえるよりずっと容易だ。

人を変えようとするのはとても大変なことだ

しかし自分をかえる事は一瞬でできるはず。

環境や人を変えようとせず

まず自分の心を変えてみよう。

参考
神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)/ニール・ドナルド ウォルシュ

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非難をしない

 毎日テレビをつけて見ると目を覆いたくなるような悲惨なニュースが飛び込んでくる。

 怒りを感じたり悲しみを感じたり・・

 被害者やそのご家族が、相手を批判し断罪する姿が映し出される。

 当事者の悲しみや怒りは想像を絶するものがあると思う。

 しかし

 その相手を断罪したところで、現実が変わるわけではない。

 神との対話のこんな一文がある。

 世界の悪と呼ぶものを非難してはいけない。

 それよりもそのどこを悪と判断するのかどこを変えたいのかを自問しなさい。

 もし自分が当事者であればこのような境地になれるのか正直自信はないが

 もし日常からそのような心の状態をたもてるのであれば

 そうありたいし、

 そうであればきっと違った光景が見えてくるのかもしれない。

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)/ニール・ドナルド ウォルシュ

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求め願うこと

日々生活をしていると

何かが足りないという気持ちになることがある。

その足りないものを得ようと

求め

願い

祈る。

そんなことをしたことがない人はきっといないのではないでしょうか?

生活費が足りない。

愛情が足りない

仕事がない

神との対話という本の中に

こんな一文があります。

そもそも求める必要はないのだと直感的にわかっていれば祈ることはずっと優しくなる。

その時祈りは感謝の祈りになる。

求めるのではなく望みがかなっている事を素直に感謝するようになる。

求める必要がないというのは

必要なものは当然あるということ

ないというのは心の状態にすぎない。

あるということがわかれば当然感謝の祈りになるということでしょう。

苦しいときそんなことを言われても

ないものはない

感謝など出来ない

当然のことでしょう。

その欠乏の心が

きっと

欠乏の状況をかなえてくれているのかもしれません。

参考


神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)/ニール・ドナルド ウォルシュ

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