２０２４年ー８３本
ヤフーブログからの移行１４７５本
アメーバブログ７６８本
合計２２４３本
解説
「恋人たち」「ぐるりのこと。」の橋口亮輔の9年ぶりの監督作となるホームドラマ。ペヤンヌマキ主宰の演劇ユニット「ブス会」が2015年に上演した同名舞台を基に橋口監督が自ら脚色を手がけ、CS放送「ホームドラマチャンネル」が制作したドラマシリーズを再編集して映画化。
親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹。長女・弥生は美人姉妹といわれる妹たちにコンプレックスを持ち、次女・愛美は優等生の長女と比べられたせいで自分の能力を発揮できなかった恨みを心の奥に抱えている。三女・清美はそんな姉たちを冷めた目で観察する。「母親みたいな人生を送りたくない」という共通の思いを持つ3人は、宿の一室で母親への愚痴を爆発させるうちにエスカレートしていき、お互いを罵り合う修羅場へと発展。そこへ清美がサプライズで呼んだ恋人タカヒロが現れ、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
長女・弥生を江口のりこ、次女・愛美を内田慈、三女・清美を古川琴音、清美の恋人タカヒロをお笑いトリオ「ネルソンズ」の青山フォール勝ちが演じる。
2024年製作／106分／G／日本
配給：クロックワークス
劇場公開日：2024年7月12日
「９０歳。何がめでたい」
を見たときに
この映画の予告編を見て
絶対に見に行きたいと思ったのです
江口のりこさん最高!
大好き!
あまろっくもとっても良かった
こんなになんでもかんでも
言いたい放題の母子や姉妹
実生活ならごめんだけど
映画なら大笑い
わたしはものすごく面白かったけど
主人は予想通り
「意味わからんかった」
って
やっぱりな・・・
シチュエーションが
温泉宿だけで
会話劇だから
どうなのかな？
と
思ってましたが
さすが
大好きで何度も観た映画
「ぐるりのこと。」
の監督さんだ
全く退屈しませんでした
3人の演技力が
素晴らしいからでもあるんでしょうね
こうして画像を並べてるだけで
思い出し笑いをしてしまいます
