コンビニ兄弟2(町田そのこ)

 

令和4年1月1日

新潮社文庫

 

205ページ

 

 

失恋をして居心地の悪さに高校をサボった永田詩乃は突然綺麗になった祖母と意外なところで出会う。バイト店員・廣瀬太郎は自分のことを退屈な男だと思っているのに、キラキラ美少女がその日常を乱し始める。親友と別離した村井美月は辛い現実を越えて新たな一歩を踏み出していく。大切な想いをささやかにつなぐ場所、名物店長と個性的な客たちが集う小さなコンビニの心温まる物語。

 

 

この作品も読みやすく

心温まるものでした

 

 

 

一巻目を読んでいるときに

東京の神保町の三省堂で

二巻目のサイン本を見つけました

 

 

 

一巻目もわたしにしたら珍しく

購入している本なので

手元にあります

 

この第二巻の最後

また続編が出るんだろうな

という感じがしました

 

借りた本じゃなくて

買った本で良かったです

続編が出たら

また一冊目から通して読めます

 

町田そのこさん作品読書記録

 

コンビニ兄弟

「コンビニ兄弟(町田そのこ)」