おはようございます
かをりんです
ドリーンバーチュ博士の本です。
毎日、ブログに書かせてもらってるのでご紹介しておきます
雨が降っている日にレインコートを着て出かける、そういう感覚の話です。恐れの気持ちから上着を着る人はいません。それと同じで、自分を保護することに恐れを感じる必要はないのです。(本文より)
なんだか、このご時世、周りの目を恐れた格好だけの対策を思い出してしまいました
そうだよね。
本来「守る」というのは、「恐れ」のエネルギーではなく、「愛」から生まれるもの。
あなたは何をベースに行動していますか?
あなたはなぜその選択をしていますか?
周りの人がしているから?
誰かに言われるから?
それとも、自分で調べて納得してる?
目の前の自分の保身より、数年先、数十年先の未来を生きる人たちを想う「想像力」で、自分の今するべき行動を決められる人で有りたいと私は思う。
それは、どんなことに対しても。
もちろん、自分自身の人生においても。
100%は無理でも今の自分ができるところから。。。
「恐れ」による短絡的な行動は選択しない。
自分自身を愛のエネルギーで包み込み、「愛」による行動を選択する。
人間、ときに間違うこともある。
最善だと思ったことが間違っていたのであれば、自分の間違いに気づいたときに、本来の自分が望む選択をできるかどうかが大切なのであって、間違ったこと事態が問題なのではないと思う。
それは、私もあなたも同じ。
私だって今の自分が100%正しいとは思っていない。
みんな自分が今の自分にとっての最善だと思う選択をすればいい。
ただ、「自分を守る」というのは、自分の愛があるからできることであり、恐れの感情では、自分も他人も守ることはできない。恐れの感情は、真実を曇らせる。
それは、真実だと私は思っている。
そして、「自分を守る」というのは自分を愛で満たすということでもあるのかもしれない。
今日も好き1日をお過ごしください