昨日、私の本の第3校が届きました~!いよいよ完成間近となってワクワクしています。本日のブログは、「〝投影〟ではなく〝愛〟で人生を創る」について!
続きは【本日のブログ】から♡
初めまして!加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。さらに!
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
昨日、私の本の
第3校が届きました~!
第3校のチェックに
集中するので
また、
ブログの配信がなかなか
できないかもしれませんが…
書きたいことは
いっぱいあるので、
時間を見つけて書きますね。
また、
読んでいただけたら
とっても嬉しいです(#^^#)
本ができるまでの流れが
よくわからないので、
検索してみたら、
(以前も検索したような…💦)
「初校→2校→3校→校了
→青焼き→印刷→製本→配本→書店」
と進んでいくと書かれていました。
青焼きって?…なに?
と一瞬、
徹底的に調べたい
気持ちがわいてきましたが
意識をピッと切り替えてスルー💦
「ま、いっか(*'ω'*)」
「今は第3校のチェックに集中」
原稿を本の形にするために必要な校正作業も、3校まで進んでくれば、いよいよ最終段階みたいです。
私の本を手掛けてくださっているClover出版の小田社長と阿部様に感謝、感謝です。
とっても楽しみ♪
下の前回のブログで、
私たちは皆、
自分の人生を自分で創っています。
ただ、その大部分は
潜在意識(無意識)によって!
と書かせていただきました。
私たちが
体験している現実はすべて、
心の中にあるものを映し出したもので、
それが〝投影〟の場合、
自分の中にある
認めたくないもの、
それは
あまりにも耐え難いことなので、
自分の中に見る代わりに
相手が持っているかのように感じます。
特に、自分の中にある
無意識の恐れは分かりやすく
相手を通して映し出されます。
自分が認めたくない
自分の影の部分が、
相手に反射して
自分に投げかけられるため、
結果的に
自分の影に自分で怯えたり、
嫌悪感を抱いているのに、
まるで
相手が自分を脅したり、
嫌ったりしているように
錯覚するんですね。
この投影の
メカニズムに支配されているとき、
自分の心の欠如感
(何かが足りないという感じ)や、
自己不全感
(何も満足にできないという感情)を、
周りの人や物に鏡写しにして見ます。
それが
〝投影〟ではなく
〝愛〟の場合、
「本当の自分=愛そのもの」
なので、
愛の力を感じることが
できるようになります。
愛は、かならず
私たち一人ひとりの中にあります。
本当の自分でいるとき、
相手の中の愛が見えます。
本来的な愛とは、
恐れを包み込んでしまうほど、
大きなものだと思います。
だから、
自分の中にある
無意識の恐れは
相手を通して映し出されるけど、
すでにある恐れを
否定しなくていいんです。
「本当の自分=愛そのもの」は、
投影(=恐れ)のように
他人の粗探しをするのではなく、
すでに相手が持ってる
良さに焦点を合わせます。
相手を否定し、
攻撃しておとしめることで、
自分は
優位に立ったはずなのに、
気分は憂鬱…。
何となく
痛みを感じる部分が
自分の中にある…。
これは、
あなたの中に愛があるから。
そしてそこは
世界は1つに
つながっていることを
覚えてる部分なのです。
私たちは、
個ではなく
すべてと繋がっている。
これは、
心理学者のユングによって
提唱された理論で
集合的無意識と言います。
こうした
〝気づき〟を得て、
自分を上手に
変えていくことができたら、
それが
無意識の創造性であり、
個性発展の芽を
活かしたことになります。
私たちは、
〝気づき〟を得たら
心を変える〝自由〟があります。
意識と無意識のバランスを
上手にとっていくことで、
〝心境の変化〟
が起きるとユングは言っています。
今が一番しあわせ♡
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