今あなたがどういう状態であれ、愛を選択した瞬間から不思議と流れが変わります。
続きは【本日のブログ】から♡
初めまして！加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。さらに！
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
誰の中にも存在する潜在意識
ここは記憶の保管庫です。
感情や興味の対象、
立ち居振る舞いといった性格やクセは、
潜在意識に保管している
記憶の再生によるもの。
性格とは、
言いかえると思考の癖のことで、
人は無意識にすべての事象を
自分の基準でジャッジしています。
そしてそれが
年齢を重ねるにつれて
凝り固まって、
自分の中に価値観として
根づいていきます。
このあなたの中にある
主観的な価値観が
あなたの現実を創っています。
つまり、
あなたの人生の現実は、
あなたの心を映し出した
鏡ということなんです。
もし今の現実が
あなたの望むものと違っていて
違和感があるのであれば、
愛の選択を続けてみてほしい。
愛の選択を続けていくことで、
違和感のない自分らしさが
現実に映し出されます。
「自分らしく生きてるなー」
と実感できる
環境になるということです。
ちょっとしたコツは、
前回のブログに書かせていただいたので読んでみてください。
悩みや困難に直面しているとき、
「私…本当はどうしたいんだろう」
などと、
自分のことでありながら
自分がよく分からない
という状況に陥ったり、
生きづらさを感じたり
することがあると思います。
何をやってもうまくいかないとき、
こう問いかけてみてください。
「その行動の動機は？」
と…。
私たち人間の行動の動機は、
愛か恐れかの２つしかありません。
今、自分が
どういう状態であれ、
「愛を選択」した瞬間から、
なぜか不思議と流れが変わります。
あなたが常に愛を選択して、
まずは自分が自由になること。
そうすると、
自分の役割がわかり、
さらに
あなたの周りの人も、
自分の役割がわかるようになります。
恐れの選択とは、
「しなければいけない」
と思いながらすること。
愛の選択とは、
自分が心からやりたいことをすること。
私たちは、
体という「粒（物質）を持った存在であり
同時に「波（波動）」の存在でもあります。
以前の私は、
粒（物質）である体を
存続させるために
外側（人、物、お金、環境）
などをコントロールしようと
必死になっていました。
恐れが大きいときは、
気づくことが中々できなくて、
コントロールし続けていました。
私は小さなことから
はじめていきました。
小さなことから1つずつ
「この行動の選択の動機は？」
と一瞬とまって自分に問うてみる。
自分の今この瞬間の
「波（波動）」を感じること。
私は、
常に空気を読み、
波風を立てない性格だったので、
恐れの選択をしていないか？
と丁寧に確認することは
とても大切なことでした。
確認することを続けることで、
愛の選択ができている
確信を持てるようになり…
愛のエネルギー（波動）
は本当にパワフル！
だと実感できるようになったんです。
外側のものは、
本当の意味でコントロールできない…。
結局、
コントロールできるのは
外の世界に対する
「自分の反応（思考・感情）」
だけだと気づき、
自分が変化するリズムをつかめだし、
コントロールする必要がなくなっていきました。
それよりも
今、自分の内側に
どんな波が来ているのか？
の方が大切になったんです。
自分が選択した
行動の動機に恐れがないとき
「導かれている」
と感じるような
実体験が次々と起こります。
「潜在意識を書き換える方法」
を伝えていらっしゃる方もいますが、
私の実体験からではありますが、
潜在意識は書き換えようと
必死になるものではなくて、
自分の潜在意識に
愛を持って接すること、
愛を送ること（＝愛の選択）
だと思っています。
潜在意識は
愛に必ず応えてくれ、
導いてくれています。
あなたは、
本当の自分の声を聞いてあげていますか？
今が一番しあわせ
今が一番いいとき
論文等の執筆をメインに活動しております。
実際にお会いして行う対面セッションの時間調整が難しい状況です。
オンラインセッションは、可能な範囲で対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせくださいね。
※但し、弁証法的行動療法は、医療機関からの紹介者のみとなります。
詳細・予約・問合せは→こちら
公式LINE
noteブログ
