【 ブラック・ウィドウ 】
「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で活躍した、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウが単独で主役を務めた作品で、孤高の暗殺者だったブラック・ウィドウがなぜアベンジャーズになったのか、知られざる物語が明らかにされる。物語の時代設定は「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の間で、ブラック・ウィドウがアベンジャーズから離れていた時期に起こった出来事を描く。ブラック・ウィドウの前に突如現れた、“妹”エレーナ。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が作り出した“偽りの家族”だけだった。しかし、その家族の再会によってレッドルームの恐るべき陰謀が動き出す。エレーナ役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー。監督は、「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランド。
加えてオルガ・キュリレンコ、レイチェル・ワイズといった豪華な俳優陣が脇を固める。
2021年7月8日から劇場公開され、7月9日からDisney+でも配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)(映画.comより)。
2021年製作/134分/G/アメリカ
原題:Black Widow
配給:ディズニー
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しばらくの間、多忙につきTwitterへアップした簡潔文のみ記録。
導入部に尺を割き過ぎた為か、肝心な部分の展開がかなり粗く盛り上がりに欠けたように感じた。 一部の国々を犯罪の巣窟のようにした敵設定は今の時代どうかと思うけどフロピューはとにかく最高でした。 134分少し長いけど最後まで席を立ったらダメよ。