意識を失うように熟睡 ~あの頃の感覚 | あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

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一日体を動かして、汗もいっぱいかいた。

部屋に帰ってくると、そのままベッドに直行。

意識を失うように、1時間半、熟睡した。


 


この感覚、若かった頃によく感じていた感覚だ。



中高生の頃、部活(卓球部でした)で体を動かして、
真っ暗になってから家にたどりついていた頃もそうだった。

部屋にたどり着くやいなや、倒れるように眠りについていた…



大学を卒業して、はじめて社会人デビューしたときもそうだった。

会社で力を使い果たし、部屋に帰ってくるやいなや、
意識を失うように眠りについていた…

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目を覚まして、ヨーグルトと野菜ジュースを買ってきた後、
今こうしてブログを書いている間も
体のいろいろな箇所が痛い。

それもまた、若い頃によく味わっていた感覚。

痛みさえも心地よい。



若かった頃と同じ感覚(疲れるけれど充実した感覚)を
感じる度に、私の中の喜びが目を覚ます。

「そうそう、これ」と、ビシバシ伝えてくる。



「若かった頃」という表現を使うあたり、
すでに十分おっさんだけれど、
「自分はまだまだ行ける」、そう強く感じた。

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あなたの中の喜びは、
どんな瞬間に目を覚ましますか?

その瞬間を、その喜びの感覚を、
大事に大事に育ててみませんか。



私は、育ててみようと思いました。

明日も早起きです。



今日も、ありがとうございます!

皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!