こんばんは~。
今日は、『産業カウンセラー養成通信講座』の提出課題である
「課題レポートⅠ」に書く内容を考えていきたいと思います。
「課題レポートⅠ」は12月20日が提出期限で、まだ日程的に余裕はありますが、12月が色々忙しいので、先行して片付けておこうと思います。
【イベント情報①】
『1/4の奇跡~本当のことだから~』上映会&ワールドカフェ
(11月27日〔日〕岐阜県各務原市にて開催)のご案内はこちら
【イベント情報②】
『宇宙(そら)の約束』上映会&かっこちゃん講演会
(12月18日〔日〕岐阜県中津川市にて開催)のご案内はこちら
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さて、「課題レポートⅠ」のテーマですが
「最も心に残っている私の少年・少女時代の思い出」です。
テーマのねらいは、幼い頃の自分はどんな感じ方をしていたのか、ということを少し振り返って想いをめぐらし、自分の感受性や感性に気付くことです。
そして、その感じていたことを、他の人にどれだけ伝えることができるかということも重要視されています。
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さぁ、考えてみよう!
最も心に残っている・・・
う~ん。
楽しかった思い出も色々あるけれど
最も心に残っているのは、やはり・・・
「親に愛されるための条件を満たそうと、必死になっていたこと」
中学生時代に成績が良かったのは、自分がそれを望んでいたというより、親に認められたかったためでした。
子供の頃は、言いたいことを言わずに「大人しい聞き分けの良い子供」を演じていました。
いや、演じていたというより、怖くて何も言えなかったという方が正しいです。
そこから更にさかのぼると、毎晩無理やりやらされていた算数の問題練習に辿り着きます。
半分泣きながら問題を解く横には、いつも鬼の形相をした親の監視がありました。
このときに刻まれた記憶には、長い間支配されてきたように思います。
子供の頃の私は、周りの目を気にしながら、なるべく目立たないようにといつも小さくなっていました。
その頃の体験が、後の、一度目の個人事業失敗のときに発症した「社会不安障害」の種になったのだと思います。
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ちょっと、ヘビーな内容ですが、その辺りを正直に書こうと思います。
文章を考えながら、当時の自分と向き合って、その頃の気持ちをじっくり味わいたいと思います。
そうやって、心の奥にしまい込んだ気持ちをひとつひとつ味わって、それを解消していく作業は、最近慣れてきたのもあって結構楽しく感じます。
それはきっと、深い部分で心がどんどん軽くなるからでしょう。
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最後に、いちばん大事なことを書きます。
子供の頃は親を恐れていましたが、今は仲良しです。
当時とは状況が違いますし、親の人間性も大きく変わりました。
そして、私自身も大きく変わりました。
今では、お互い相談しあったり、時々近況報告しあったりしています。
また、これまでに何度も助けてくれたことに感謝しています。
生んでくれたことにも感謝しています。
ありがとう。
今日は、また、かなり個人的なことを書きましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございます!
おかげ様で、「レポートⅠ」に書く内容を決めることができました
今日も、ありがとうございます!
皆さまの明日が、愛と感謝と喜びに満ちた一日となりますように!