細胞に蓄積されたストレス (『奇跡を呼ぶ ヒーリングコード』で学ぶ①) | あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

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こんばんは~。


最近、ある理学博士の方と出会い、「人間の記憶は、脳だけではなくて、全身の細胞(DNA)に蓄積されている」という興味深い話を聞きました。


とても面白い話で、もっと知りたいなと思っていたら、何気なく購入したヒーリングの本が、正に細胞記憶があることを前提としたものでした。


このように、頭の片隅に知りたいテーマを泳がせておくと、回答が自動的に自分の方に寄ってくるのは、よくあることです。


面白いですねニコニコ


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


さて、今日は、その本の中から、要点の一部を絞り込んで紹介します。


興味を持たれた方は、ぜひ本を購入して、全文を読んでみてください。


書いてある内容からすると、価格が安すぎると思えるくらい、お勧めの本です。


それでは、要点の一部を引用したいと思います。



『病気には1つの共通する原因があり、その正体はストレスである。』


『すべての問題はエネルギーの問題である。エネルギーの問題を解決することができれば、この問題から発生しているあらゆる問題が癒される。』


『心の問題(現代科学では、細胞記憶、無意識、潜在意識などと多くの名称でよばれている)は、健康を阻害し、破壊的エネルギーの周波数に共鳴し、ストレスを作り出してしまう。』

(『奇跡を呼ぶ ヒーリングコード』アレクサンダー・ロイド博士/ベン・ジョンソン博士 共著より引用)



まとめると(ちょっと強引ですがあせる


細胞(記憶)にストレスが作り出されてしまうことにより、エネルギーが供給されなくなる。


それが、病気の原因となる。


ということです。


逆に言うと



『成長や癒しの状態にある細胞は病気を寄せ付けない』

(『奇跡を呼ぶ ヒーリングコード』アレクサンダー・ロイド博士/ベン・ジョンソン博士 共著より引用)



ということになります。


本の中では、もっと幅広い内容で、細かく説明がされています。


それにしても、「細胞に記憶が蓄積されている」、これが常識となる日は、そう遠くないような気がします。


私の好きなフォーカシングこちら 参照)では、体の部位と対話をするのですが、それを細胞記憶と対話をしていたと考えると、より納得ができます。


そして、体の部位からの声は、きっと細胞に蓄積されたストレスなのではないかと私は思います。


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それでは、細胞にストレスが蓄積されてしまった場合は、どうすればいいのでしょうか?



『ヒーリングコードを使えば、破壊的な周波数や細胞記憶のなかにコード化されている誤った信念を癒すことができます。』

(『奇跡を呼ぶ ヒーリングコード』アレクサンダー・ロイド博士/ベン・ジョンソン博士 共著より引用)



「ヒーリングコード」


これについては、本にしっかり書いてありますので、ぜひ読んでみてください。


ちなみに、ご自身で実践可能なものです。


これは、単体で用いても素晴らしいものですが、私はクォンタムタッチこちらこちら 参照)と組み合わせても面白いと思っています。


私の描くセッションの可能性が大きく広がりましたニコニコ



今日も、ありがとうございます!


皆さんの明日が、笑顔たくさんの楽しい一日となりますように!



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