こんばんは~。
今日は、取引先から届くはずの資料が届かなくて、予定していた仕事ができませんでした。
準備に手間取って、遅れているみたいです。
ま、よくあること。
その分、カウンセリングの勉強が進みました。
☆☆☆☆☆☆☆
さて、今日は、心のバリアについて!
人は誰でも心の中にバリア(防衛)を作っていると思います。
自分を制限する信念とも表現できますが、多くは子供の頃の親子関係に起因していると思います。
私自身も、自分の感情と向き合ってきた中で、バリア(防衛)を作ってしまった子供の頃の体験を、ひとつひとつたどって、明確にしてきました。
そして、子供の頃に味わった辛かった感情を癒してバリア(防衛)を解除したり、自分を制限する信念を新しい信念に書き換えたりして、心を解放する作業をしてきました。
ただ、自分でも気づいていないバリア(防衛)もまだまだあると思います。
これからも、しっかり自分自身と向き合っていきたいと思います。
先輩カウンセラーの方々の力もお借りしたいと思います。
この辺りはとても深いテーマです。
手法もいろいろあり、私向きの手法が他の方にも合うとは限りません。
今の私は、その全てを語れるほどのレベルでは全然ありませんので、これから勉強しながら、このブログにも書いていこうと思います。
『人は傷つき体験を重ねるたびに、二度とそこに脆さを露呈しないようにと、その部分を補強します。
心のバリア(防衛)をつくるのです。
そして、悲しいことですが、その防衛が、ときに攻撃性を生んだりします。
その人の立場になって考えてみると悪気はないのです。
その小心さ、臆病さを見透かされているのではないかと思うと、他人の優しさにも反発します。』
(『心理カウンセラーをめざす前に読む本』富田富士也先生 著より引用)
今回は、中途半端な書き方になってしまいました。
しっかり勉強します。
今日も、ありがとうございます。
↓専門用語が少なくて、カウンセラーを目指していない方にも読みやすいです。
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