明日死んでも後悔しない？

ただいま、

那覇のホテルでベットにゴロン。

涼みながらblog書いてます。

どうもこんにちは

はるちゃんです。

台風の影響で、

15日入り予定にしていた飛行機を

14日入りにして。

今日は旦那さんがお仕事で明日まで居ないので、

早朝からお仕事に行く旦那さんに那覇で⌒ヾ( ﾟ⊿ﾟ)ﾎﾟｲｯっとしてもらって

はるちゃんは

一日ひとり那覇観光です。

ゆいれーる(モノレール)１日乗車券買って

早朝から首里城跡

そのあとは、

ゆいれーるで、

一番端の那覇空港まで行って

次の目的地まで時間調整しよー♪

って思ってたら…

目的のお店、

30分遅く勘違い！！

((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ドキドキしながら

引き返しのゆいれーるに乗り

駅で降りて…

道をずんずん歩いてると…

ついた！！！

開店10分前に着けたけど、

むっちゃ並んでる。

しかも、この暑い中まだ待たなきゃいけないのかー。

…と、並び始めたとたん列が動く。

お店への誘導がはじまったの！

ラッキー😃💕

そして、わたしも無事に席に案内され…

わたしの後ろの人は

『待ち。』

うぉーマジでラッキー🎵ミラクル🎵

結果、

ここに居る誰よりも

わたしが一番待ってない‼

マジでんまんまでした🎵

ミディアム頼んだけれど、

ミディアムレアでもよかったなー‼️

で、

食べて表に出ると

更に行列‼️人‼️人‼️人‼️

いやーほんとツイてました♪

で、

ゆいれーるに再び乗って

那覇空港の国際線に飲食街とか増えてるって一昨日空港で見たからさ🎵

さ、涼みついでに行くか✨

と、

空港駅に着いた時に母からの着信に気付く。

なんとなーく、

胸騒ぎがして折り返したら。

【旅の途中の悲しいお知らせ】

　愛犬の容態が一気に悪化して、どんなに調子崩れても食欲だけは旺盛だったのに…この二日くらい食べることも寝ることもできなくなったらしい。

　脳の腫瘍が原因で、てんかんのような発作が起こったり、謎の興奮状態が収まらなかったりらしい。

もうよくなることはない。

だんだん悪くなっていくとお医者さんにも言われたし、

このまま寝ることも食べることもできず苦しみながら衰弱させて亡くなるよりは、早く楽になって欲しい。

と、いう選択を両親はしたという。

今は、薬で眠ってるちぇりぃさん。

父が仕事から帰ってきたら、母と病院に行くらしい。

何が正解で、

何が間違いかなんてよく分からないけど。

ただただ、

悲しかった。

ほんとうに、

命って儚い。

でも、

わたしが沖縄来る直前まで

精一杯のお世話ができてよかった。

食欲があるうちに

大好きな、スイカやメロンあげられてよかった。

なんかしらんけど、

わたしが実家に居るときは

謎に調子がよかったちぇりぃさん。

酷いという発作も、

一度だけ、短時間しか見ることはなかった。

わたしが夜介護係りだったときも、比較的よく寝てくれたし

ふらつきながらも、わたしの支えでお庭でおトイレできたし。

ちぇりさんなりに、気を使ってくれたのだろうか(笑)

ありがとう…大好き。

そんなことは思いながらも

母からの電話のあとは

なんか感情が動かなくて。

そのあとトイレにボーッとしながら30分くらい籠ってた。

で、ちょっと落ち着いて

そんな思いをフェイスブックに書き込んでたら。

タラタラと、

涙が流れた。

周りに人は沢山いたけど

恥ずかしいとか

見られないようにとか

そんなのどうでもよくて。

暫く、

タラタラと流れる涙を

ハンカチで拭ってた。

で、

思ったのは。

ちぇりさん、

調子がよくなったり

悪くなったりを

繰り返してたんだけれど。

それって、

わたしたちがお別れするにあたり

後悔ないように

精一杯やることやってあげるための

猶予をくれてたんじゃないかなって

思った。

ちぇりが

調子崩す度に

『もっとこうしてたら』

とか思ってて。

で、

復活したら

その『もっとこうしてたら』をわたしたちにちぇりはやらせてくれていて。

最後まで食いしん坊ちゃんだったから

ちぇりが大好きなメロンやすいか

たくさん一緒に食べられたし。

たくさん一緒に身寄せあって寝られたし。

散歩は嫌いだけど、

お庭は大好きだったから。

早朝の少し明るくて涼しい時間に、

わたしが中腰でちぇりの体を支えながらお庭散歩したり。

夜から早朝の付き添い介護はいつも殆ど寝られなくてひたすら眠かったけど(笑)

すんごい悲しい。

すんごい寂しい。

でも、

後悔が無くて。

たぶん、

それは父も母も同じで。

母は、ちぇりが調子崩してから本当に自分の時間が取れないくらいにお世話してたし、よく面倒見てくれてたから。

この決断は辛かったろうし。

悲しい、寂しいは当然で。

でも、

わたしと同じように悔いはないんじゃないかなって思う。

やるだけのことは、

精一杯させてもらえたし。

やったんだもん。

で、

こういうことって

自分の生き死にも同じこと言えるよねって。

今死んだら…

あれしときゃよかった

これしときゃよかった

さっさとやめときゃよかった…

とかさ。

後悔しそうなことないかな。

人ってさ、

自分が死ぬこに関して、あんまりリアリティーないんだよね。

絶対いつかは死ぬのに不思議だよね。

でもさ、

絶対いつかは死ぬんだよ。

だからさ、

やりたいことやろう。

やめたいことやめよう。

わたしという『人生』を

精一杯命輝かせて生きようよ。

だって、

命はこんなにも儚く

こんなにもあっけない。

『ワンチャン！！』