ここのところ洗濯は長男の仕事となっていましたが、出かけるので時間がないと一度は言い放った長男。
経緯はこちら↓
ここで私は自分の感情に素直に従い快諾しないことにしました。
「わかるよ、出かける前って忙しいものね。
でも、なんか(私は)誠意を感じないんだよね。」
と言ったまま、長男に投げかけて黙ってみました。
我ながら自然な「私メッセージ」だったなと書いてみて思うエッヘン
しばらくして、私が干していると
「一緒に干すよ」
と長男が手伝いにきました
誠意感じました(単純だな私)
息子1人で干すーーーーーーー私1人で干す
このちょうど真ん中辺りで折り合えたようです。
歩み寄るとお互い気分がいいのですね
干し終わった時に
「2人で干すと早いね」
と息子。1人任されるのは負担だったんだね。
整理しておきましょう
①まず自分を深掘りすると。。。
「出かけるから全てやれません」
って言うのは嫌だったんですね。
言葉にならないイラッとした感情の正体が分かる
②私メッセージで伝えて、委ねる
③歩み寄ってくれると嬉しい
④相手なりの気持ちや事情も分かって関係がよくなる。
私もOK相手もOKのコミュニケーションは様々な理論がありますが、この本はアサーションについて図解で分かりやすく時々見返します。
アサーション度チェックリストもあって、自分のアサーション度が測れるのもポイント。
親子関係以外の事例が多数です。