心理カウンセラーの藤木ミホです。

 

「人は、どのようなタイミングでカウンセリングを受けるのか?」

 

カウンセラーを目指す方には、このことについて調べておくことをおすすめします。

 

もちろん、定期的にカウンセリングを利用されている方もおられますが、現在の日本ではまだまだカウンセリングについて知らない方がほとんどです。

 

だからこそ、人は、どんな時に、カウンセリングを受けることを思い立ち、実際に行動に移すのかということを調べておくことが大切なのです。

 

それによって、ブログやホームページで、「こんなときは、ぜひカウンセリングを利用してください。」ということを呼びかけやすくなるからです。

 

 

カウンセリングを受けるタイミング【たとえば?】

 

カウンセリングを受けるタイミングとは、たとえばどんな時でしょうか?

 

次のあるお寺の掲示板の言葉をご覧ください。

 

 

 

楽しそうに

 

していると

 

本当に

 

楽しくなる

 

 

たしかにそうですよね。

 

楽しそうにしてみることで、本当に楽しくなってきたという体験をしたことがある方は多いと思います。

 

しかし、それがいつも通用するわけではありません。

 

いくら気持ちを切り替えようとしても、

 

・つらいまま

 

・しんどいまま

 

・悲しいまま

 

・退屈なまま

 

・虚無感ででいっぱいのまま

 

・苛立たしいまま

 

・苦しいまま

 

などということがあるものです。

 

さらにそんな時、気持ちの切り替えが出来ない自分を責めて、ますます気持ちが沈んでいくこともあります。

 

このように、意志の力では何も変わらない時が、カウンセリングを受けるタイミングなのです。

 

そして、その理由が自分でもわからない時が、カウンセリングを受けるタイミングなのです。

 

 

世の中には、いろいろなカウンセリング手法があります。

 

そのカウンセリング手法ごとに、カウンセリングを受けるのに丁度よいタイミングは少しずつ違うと思います。

 

ただ、今日お伝えしたカウンセリングを受けるタイミングは、すべての手法に共通して言えることだと思います。

 

カウンセリングを受けてみたいけれど、どのようなタイミングで受ければいいのか分からないという方もおられます。

 

カウンセラーを目指す方には、カウンセリングを受けるタイミングについて、ブログなどで発信していただければと思います。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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