大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。

 

カウンセリングの学習中や、カウンセリング開業してから、次のような話を聞くことがあるかもしれません。

 

・「クライアント」という人は、偽カウンセラー

 

・「クライエント」という人は、正統なカウンセラー

 

 

私はかつてこの話を、カウンセリングの学習中に小耳にはさんで「???」となりました。

 

 

クライアントという人は、偽カウンセラーで、正統なカウンセラーはクライエントというなんて言われても、どういう理由でそうなるのかさっぱりわかりません。

 

ちなみに私は、ブログを書くときも、カウンセリングの講座をする時も、「クライアント」で統一しています。

 

どこの業界にもあるのでしょうが、細かな点にこだわる人々はいるものです。

 

この、クライアントか、クライエントかという話も、こだわるカウンセラーが言い伝えているのだと思います。

 

私自身は、クライアントでも、クライエントでも、どっちでもいいじゃないかと思っています。

 

どうしてそう思うかの理由は2つあります。

 

【理由1】

 

クライアントもクライエントも、そもそも英語のclientのカタカナ読みです。

 

クライアントもクライエントも、clientの発音そのままではありません。

 

 

【理由2】

 

カウンセリングを依頼してくれた方を、クライアントと呼ぼうが、クライエントと呼ぼうが、カウンセリングの効果に影響が全くありません。

 

 

カウンセリング業界で仕事をはじめると、このような、なんだかよく分からない話を聞くことがあります。

 

しかし、そんなことに振り回される必要はありません。

 

 

「そんなのどっちでもいいじゃないか。」

 

このくらいの立ち位置で、淡々と本来の仕事に取り組んでいただければと思います。

 

 

■無料メールセミナー■

カウンセリング・コーチング起業の基本が無料で学べます!!

カウンセラー・コーチを人生の仕事にする10日間メールセミナー

 

 

ご質問等ございましたら

下記フォームよりお気軽にお問合せ下さい。

 

お問合せはこちらからお願いします。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

大阪イチやさしいNLP教室お知らせ

◆僧侶が教える

大阪イチやさしいOSHO禅タロット教室

 

◆「個人店舗・サロン・お教室先生業」の方のための

実践カウンセリング講座

 

◆人生の質とは、あなたの思考の質による。

「脳の取扱説明書、NLP心理学」体験会開催中!!