我が家の熱血野球小僧 | 心に花咲く®企画室

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京都巡りナビゲーターよしだかずみです。

 

 

4連休終わりましたねー。

娘はまだ学校ありますが、息子はそのまま夏休み突入です。

 

雨のせいで日程がずれてずれて…。

 

連休初日は娘のバスケの準公式戦の試合観戦。

まだルールもあいまいなので試合には出ませんけど…。

 

 

連休最終日は延期・延期でやっと息子の試合でした。

 

 

今回はそんな我が家の野球小僧のご紹介。

 

高校2年生の息子は背番号15。

 

新チームになって以来、公式戦は基本「バット引き」です。

(時々試合も出ますけど…)

 

 

バッターが打った後、バットをベンチに引く係。

 

 

 

野球に興味がない方は気づきもしないであろう裏方です。

 

ですが、このバット引きに「命かけてる???」

ってくらい、「熱いバット引き」です。

 

たくさん裏方の仕事がある中、

新チームになった去年の秋から、

試合に出ないときはこの座を譲りません。

 

なぜなら、

裏方の中では一番チームを鼓舞することができるポジションだから。

 

 

・ベンチからバッターボックスまで、毎打席猛ダッシュ。
 
・バッターボックスに入る選手一人一人に声をかける。
 
・得点が入ったら誰よりも高く飛び上がる。
 
・ホームベースに帰ってきた選手とハイタッチ。
 
・活躍した選手をハグして称える。(密です・汗)
 
・勝っていても負けていても誰よりも大きな声を出す。
 
 
はい、うちの息子、昔っからガッツむき出しハッスルボーイです。
高校生になっても、野球小僧丸出しな野球少年です。
 
写真は小学校時代(懐かしいので顔出しで載せちゃう)
 
 
私は、息子の試合も娘の試合も、
必ず見に行くようにしています。

私が教師を辞めた理由の上位に、
我が子の試合や行事を見逃しくないという思いがあったのも事実。


なぜ、私が試合を見に行くか…。
時はさかのぼり…私の中学時代…。


私、反抗期が長くて…
父とほとんど口を利かなかった時期が三年くらいあります・汗

そんな状態なのに、父は私のソフトボールの試合をほぼ毎回、
グランドの奥の草むらの影からこっそり見てくれていました。


父から試合に関するコメントもなければ、
私からありがとうの言葉もない…
そんなギクシャクした関係でしたが、
心のなかでは「繋がってる」と感じていました。
(いちいちアドバイスされたらイヤやけど…)


あの時があるから、
今父を大切にしたいという思える…
私にとって大切な思い出。


中学生くらいになると「見に来んといて」とか言う子供たちも多いけど、
ほんとは自分の頑張る姿を見てもらいたいもんだと思っています。


試合に出て活躍する姿ももちろん見てほしいけど、
裏方として頑張る姿は、スコアブックには残らないから、
なおさら親が見届けてあげたい…。


そして心の中でMVP贈呈します。



 

息子の名誉のため(?)、
昨日も後半4イニング試合に出してもらいました。
 
 
 
 
そして今日から新チーム。
きっと、真剣にする野球はラストイヤー。
母も全力で追っかけします。
 
 
 

そんなガッツむき出し熱血野球小曽の母の熱い話、

ご興味あればどうぞ・笑

 

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