こんにちは、涼子です。
足から身体を育てる、【足ぷろ＝足の60分間統合プログラム】のファシリテーターの私、涼子が、反射の統合や足ぷろについてあれこれお話しするブログです。
amazon primeでドラえもんの映画シリーズが特集されていたので、
昔のドラえもん映画をいくつか見てみました。
子供の頃に映画館に連れて行ってもらった作品で
懐かしいな～と。
旦那さん（同世代）も子供の頃見たと言っていたけど、
お互い覚えてるシーンが違って面白かった！
私が覚えていたのは、
食べ物が美味しそうだったシーンと
敵が怖かったシーンのみでした。
食欲と恐怖心のインパクトは大きいって事、
そして記憶っていい加減なことが
よーく分かりました
さてさて。
私は現在、在宅勤務をしています。
在宅勤務は人とのやりとりが対面ではないので、
対人ストレスが減る一方で
やりとりに自分フィルターがかかりやすいので
反射の統合が進んでいたほうが
楽だな〜と思います
例えば、上司とのやりとり。
うちの場合、
基本的に会議はZoom、
細かな打ち合わせにはTeamsという
チャット＆通話が出来るアプリを使います。
なので、ちょっと上司の指示を仰ぎたい時
「これは○○でよいですか？」などと聞くのも
基本チャット。
相手も忙しいと反応が手短になり、
私の質問文にいいねマークを付けるのみだったり、
「そうしてください。」のみだったり。
もっと詳しく書いてくれる場合も
仕事上だから当然ちゃ当然だが
ビジネスライク。なんですよね〜。
そして表情から察することが出来ない。
だからこっちの受け取り方次第で
「そうしてください
（よく気付いてくれたね
）」
に感じるのか
「そうしてください
（聞くまでもないですよね
）」
に感じるのか。
はたまた何も気にせずニュートラルに受け取れるのか。
同じ状況なのに違ってくるんです。
そしてそういう積み重ねで
仕事の際のメンタルが違ってくると思う。
とくに私はこういう時の想像力豊かなので、
ネガティブに考えようと思ったら
背景にめっちゃネガティブなストーリーを
いきいきと想像できちゃうタイプ
だから
出来事をありのままに受け取れるようになるって、
すごく大事！！
この【ニュートラルな感覚】が
反射の統合をすすめていくと、増えていくんです。
また、
誰かにちょっと声を掛けたいときも
姿が見えず相手の様子を伺えないのですが、
それでも必要ならどんどん声を掛けていく、
というのも反射の統合進めたことで
しやすくなってるなと感じてます。
在宅勤務の方は
反射の統合すすめて
気分良くお仕事することをオススメしまーす！
（在宅だからってサボってませんよ。キリッ）
在宅勤務と反射の関係、
他にも気付いたことがあるので
また書いていきますね