ここみの紹介
2人兄妹 不登校の母でございます
息子小4:不登校
娘小2:不登校
学校行く行かないを乗り越え
ゆっくりホームスクーリング中
不登校の母
ゲームに学びを
感じております。
ゲームについて ↑
スウィッチの
スプラトゥーン3をやってみる私
ゲームは
スーパーファミコンで止まっている世代の私
今はボタンもたくさんあり
ゲームの中で自分好みにキャラのファッションを変更出来たりする
キャラもマスクやカラーコンタクトを選べるの。笑、スゴイ!
時代が進んでるな~
スプラトゥーン3が9月に発売され
家族でハマってみる
※基本、塗っていくゲーム。塗った面積が多いほうが勝ち
何が楽しいのか
どんなゲームのストーリーになっているのか
なぜこんなに人気なのか
※以前、ワイドナショーでも取り上げられていた
が気になる私
やってみなきゃ分からない、ということで
私もやってみる
子供にどうこう言う前に
自分が体験することは大事かなと。
やってみると意外に面白い
どの道具で
どう塗っていくのか
道具の特徴を勉強する
道具の
飛距離
攻撃力
塗り幅
など武器によって違う
1時間ごとに
対戦会場が自動で更新される
対戦会場と武器との相性
オンラインで自動で結びついた4人のメンバーとの連携
1試合することで
どのキャラが
どういう攻撃をするのか読み取る力
ゲームの中での助け合い
相手の戦略
を読む
4人全員ローラーだと塗るのは得意だが
攻撃力がない
とか
全員攻撃が好きなタイプだと
誰が塗る側に回るのか
など
3分の試合の中で構想を練る私
キャラの人物が
実は
小学生・大学生・社会人なのか全くわからない
不思議な世界
3か月前はただただ塗る側だった私
武器を使いこなせない
でも今は
相手を見る
試合会場を上から見る(全体をみる)
誰がどこで塗るのか
攻撃しているのか
それを見ながら自分の役目を探る
そうしていくと
勝ちがつづく
選手兼監督みたいな私の立ち位置(勝手な想像)
勝つよりも
自分の頭の中が
リズムよく回転してて
相手の動きが読めてくるから勝利の確率が上がるのが分かる
相手の動きも読めてくる
予想が当たる
これはゲームの中だけど
実際の運動・試合の時も同じで
相手の守備
相手の攻撃パターン
味方のメンタル状態
試合会場・足場
などで戦略が変わるのと同じだと思う。
ゲームの中には3D構造みたいに
平面で平面を見るではなく
立体的に上・斜め・360度見渡すことができる
ある意味視野が広がる
これで現実世界で運動機能がアップするわけではないと思うが、
立体的に上・斜め・360度見渡すことができる、というのはうまく活用できると感じた
人は一方通行の考え・感情で物事を捉えがち。
斜めからアイデアを出されると
斜めで対応したことがない人は
それを、指摘された!反発された!
と脳が興奮する
そう、興奮する
いろんな角度からモノを捉える訓練ができている人は
人の意見を取り込める感覚を持っているので
人の意見を取り込みやすいし
なるほど!と受け止めることができる
だってゲームの中は
武器を使って
視野を広げ
仲間と協力する
ことで塗るゲーム勝利を達成する
カラダ(筋肉)を動かすのか
脳を動かすのか
の違い
ゲームだけでいいとは思わない
子供の成長には運動も必要と思っている
しかし
ゲームが何よりも悪だ!というのも、どうかな~と感じる今日この頃。
ゲームだけを推奨しているわけではなく
ゲーム中に感じた自分の思考回路を
日常生活・社会の中でうまく使えたらな~なんて思う。
チャラ~ン!
ヤーッ!
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