負けず嫌いの子
白黒判断の子
勝ち負け意識の強い子
など
例えば
かけっこ
1位になりたかったけど
2位だった場合
やったね!
という褒め方は
違うかもしれない
残念だったね~
は凹む。
褒める時は
そのプロセスを褒めてみて。
我が子も
持久走上位を目指していて
7位だった
周囲からすれば
7位すごいじゃん!
と褒められたけど
親子でめちゃめちゃ
落ち込んでしまった
私も期待していたんだと思う
我が子は
見えない
期待を背負っていたんだと思う
我が子自身も
もう少し
上位を狙えると思っていたのかもしれない
こんな時は
プロセスついて
褒めてみよう
勝ち負け意識の強い子
には
ゴール姿かっこよかったよ
腕のフリが良かったね
すごく体力ついたね
ビックリしたよ~
とか
順位ではないところに
目を向けてあげるのもいいかも。
親も悔しいけど
子どもも悔しい
けれど
悔しい事だけに目を向けるのではなく
出来ている事実に
焦点を当ててみよう
子ども自身
気づいていないことがあるかも!
走ることに意味がある
かけっこに参加したことに意味がある
っていうけれど
勝ち負け意識の強い子
はやはり
順位を気にしがち。
わかるわかる。
かけっこ
1位になりたかったけど
2位だった場合
スタートダッシュがいいね
コーナーの位置取りが上手い!
など
順位に関係ない
褒め部分を
見つけてみて!
遠足、行けました!
褒める子育てって?
褒めるだけではダメ?
褒める:教育現場でも難しい?