子供に寄り添うって大切
だけど
親子で
できそうにないことを
無理しても意味がない。
子供は〇〇してほしい
けど
親は●●したい
逆もある
親は〇〇してほしい
けど
子供は●●したい
「今はできない」
と、断るのではなく
寄り添うために
いくつかの
アプローチをしてみるとよい。
①△△してみようか?
②※※にしてみない?
③順番に両方やってみようか
など提案していくといい
とくに子供は
好き・嫌いがハッキリしていて
好きなものはやるけど
嫌いなものはやりたくない
例えば
宿題は嫌だけど
テレビは見たい!
とか。
親は早く宿題をしてほしい
けど
子供は今はテレビをみたい
この場合
①先に〇ページまでやってみたら?
②テレビを見たら何時から宿題するかな?
③先にお風呂入ってスッキリしたら?
とか
歩み寄り方=アプローチを
複数提案してみる。
よく聞くのが
宿題をしてからじゃないと
テレビはダメ!
とか。
これで
子供が宿題をスタートするなら
まあOKですが
いずれその手では子供は宿題をしなくなる
あの手
この手
子供も頭を使ってくる
親もストレスがないように。
親の言い方で
子供がストレスに溜まらないように。
そして
子供自身が
進んで自分のことができるように。
〇〇しないと●●させない!
は条件付きの言葉になるので
いずれ反発が生まる。
1か100か
白か黒かではない。
答えは1つじゃない
いくつかアプローチを試みる
白黒ではなくグレーでOK
グレーをいくつか持っておく
互いのアプローチで
コミュニケーションがとれるとうまくいく!
親子間で練習して
友達で応用し
どんどん学んでいける。
【息子のドタキャン】
不登校【担任が評価なしといった通知表】