子どもが不登校になったら
学校に行けなくなった
理由・原因はあるはずです。
理由や原因が分かっている子
分かっていない子
それぞれです。
自分のことだけど
理由・原因が分からないことだってあるし
むしろ
分からないからこそ
なんだか「行けない」
という子が増えています。
大人は
理由や原因があったらホッします。
理由や原因があったほうが
言い訳できるというか。
世間体的に
〇〇だったから行かなくなった
〇〇だったら行けるかも
という希望という名の理由づけ
わたしも理由や原因探してましたもん
でもまあ
親としては
理由や原因があれば
それを解決してあげたいし
理由や原因が分かれば
復活登校しやすくなるのは一理ある。
でも
解決したからといって
本人以外の周りの人間がホッとしても
本人が進んで行く気になれない
ということだってある
というのを知っておいたほうがイイかも
理由や原因があったとしても
それが
大人の世界で解決したとしても
行く
行かない
は
子ども自身の判断です
わくわくするから行きたい!
楽しくないから行きたくない!
を判断するのは
子ども自身です
私たち保護者はしてあげられることは
理由や原因探しではなく
わくわくするから行きたい!
の
「ワクワク」
を一緒に探してみることです
先生たちにできることは
どうやって授業を楽しくするか
ですよ~
「ワクワク」する授業やってますか
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