異性とのパーソナルスペース | kokoroiyashicaffeのブログ

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バレンタインデー。


いつから日本では好きな男の子にチョコを渡すとなったのか?

いつから男の子は学校などでそわそわし始めた日になったのか?


昔はそんな時期があったもんだ。

本命から義理チョコが流行って、逆チョコを経て今では友チョコなんて呼ばれ、時代の流れと共にチョコの渡し方は色々な形をして今に至ります。


昔恋愛セミナーの資料集めで調べた事があるが、そもそもバレンタインデーはこじつけみたいなもんでもとを辿ると以外と悲しい話が出てきたりするので、興味ある人は一度調べてみても面白いだろう。


まぁ販促戦略としては大成功したわけだが、結果オーライである。



バレンタインデーはともかく、恋愛セミナーの時にやった心理ワークのひとつとして、初歩である人との距離感の話、所謂パーソナルスペースについてワークをしました。


今日はせっかくなのでパーソナルスペースを異性にわけての違いを少し教えましょう。


そもそもパーソナルスペースは人によって違う距離感があるのだが、ここに異性が加わると通常よりかは少し変わってきます。


単純に男性と女性とのパーソナルスペースは全然違います。

まず、男性の場合は正面に異性が立つ距離が近いとかなり苦手である。親密な関係になれば段々短くなるのだが、特に初めましての人とは距離をとろうとします。でも真横はそこまで距離感はありませんので、警戒心がかなり低くなっていますので、気になってる男性がいるなら近づき方としては横から行くと近づきやすいでしょう。


反対に女性の場合は自分を中心にぐるっとある程度同じ距離感の円があるので不用意に色々な角度から近づこうとするとかなり警戒されるので、しっかり距離をとりながら徐々に近づくのがいいでしょうが、相手のリアクションをしっかり見ていた方がいいでしょう。


ただあくまで男性も女性もひとつの目安なので、全て鵜呑みにするのではなく仲良くなりたいと考えてる異性とは、まずコミュニケーションを重視して行動する事をオススメします。


しっかり学びたい、知りたいと感じた人はお気軽に依頼して下さいね。