マイストーリー後編 | 自己否定癖は卒業! “ありのままの自分を大切にする” アドラー流自分育てサポート

自己否定癖は卒業! “ありのままの自分を大切にする” アドラー流自分育てサポート

勇気づけアーティスト、さいとうかずみです。
アドラー心理学勇気づけELMトレーナー&
パステルアート講師

 

    

自己否定癖は卒業!
“ありのままの自分を好きになる”
を導きます

 

 

 

 

マイストーリー後編

 

 

 

 

私のブログへ立ち寄ってくださり

ありがとうございます!

 

 

今の私になるまでの

ストーリー後編です。

 

 

ストーリー前編は

🔻🔻🔻

 

 

 

 

 

 

 

 

人生の転機再び・自愛が全てを解決する!

 

 

2018年4月

忘れもしません。

 

 

私は最初のメンターである

原田綾子さんと出会い

アドラー心理学勇気づけと

潜在意識の学びを始めました。

 

 

自愛が全てを解決する!

 

 

メンターのその声を

今でも鮮明に覚えています。

 

 

その時から

「自分を大切にする旅」

がスタートしました。

 

 

メンターを囲み

同じような悩みを

抱えていた仲間たちと一緒に

アドラー心理学勇気づけや

潜在意識を学び合えたことは

大きな財産です。

 

 

お互いに励まし合い刺激となり

私は乾いた砂に水がグングンと

吸い込まれるように

アドラー心理学勇気づけと

潜在意識の学びを

吸収していきました。

 

 

自分を大切にし始めることにより

好きなものや好きなことに

気づきやすくなりました。

そのお陰でパステルアートに出会います。

 

 

私がパステルアートに惹かれる理由には

描いている時間が

「無と癒し」の時間であることと

「無と癒し」の時間の後に

副産物としてひとつのアートも生まれ

そのアートからも

じんわりと癒されることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

訪れる試練・自身と深く向き合う日々

 

 

アドラー心理学

潜在意識

パステルアートを通じて

生きやすくなってきた私にやって来たのが

コロナでした。

 

 

世界中にコロナ感染が広がり

私は私の根っこである日本と

遮断されました。

日本行きの飛行機は全てキャンセル。

郵便物も受け取ることも

送ることもできない。

先が見えない不安と不満と悲しみに暮れ

自分自身と深く向き合わざる得ない

状況になったのでした。

 

 

しかし、コロナ禍での救いは

オンラインでの交流が

急増、主流になったことです。

オンラインを通じて

日本と繋がり

多くの色々な講座やセミナーを受講しました。

その講座やセミナーを通して

学びや気づきを与えてくれた

たくさんの大切な方々とも

出会うことができました。

そして私は

「自分を大切にすること」

について深める事ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

人生の節目を経て、光をあてる存在に

 

 

その頃、息子たちは成人し

私は正式に離婚をして

大きな節目を迎えました。

 

 

同時に、今まで慣れない海外生活

大きな壁にぶつかり続けていた結婚生活

コロナ禍…、

全てを清算して日本へ帰国しようと思い

13年間勤めたこども園の勤務を辞めました。

 

 

私はひとりで日本に滞在し

新しい学びやひとり旅

メンターとの再会など

可能な限り自分がやりたいことを

自分自身へ贈りました。

 

 

また、メンターとの再会を機に

インナーチャイルドと

深く染みついていた思いこみに

徹底的に向き合い始めました。

そして私はとてつもなく

大きな気づきに出会います。

 

 

それは「自愛」です。

 

 

無条件に

あるがままの自分自身を

尊敬、信頼し、

自分という存在を

丸ごと受け入れることです。

 

 

この深い気づきにより

私は「自分を大切にするコップ」の

満たし方を実感しました。

全ては自分次第で

「自分を大切にするコップ」は

空っぽにも満タンにもなります。

 

 

私は半世紀近くもの間

「自分を大切にするコップ」が空っぽで

自分自身を生きている感覚がありませんでした。

しかし、こんな私でも

メンターや

気づきを与えてくださった大切な方々と

学びの仲間たちと出会え

一歩一歩自分を大切にすることで

真の幸せを感じる事ができています。

 

 

これからは、自愛のコップから溢れ出た愛で

他人軸で彷徨っている方々を

真の幸せに導けるように活動していきます。

 
 
 

 

 

 

 

 

以上が私の

マイストーリー後編でした。

 

 

ここまで長文にお付き合いいただき

ありがとうございます。