日本が元気だった頃
社会や会社の中では良い気が充満していた。
24時間戦えますか？
と言うキャッチでヒットした
リゲインのCMなど
日本はパワフルでハイパーだった。
（僕の当時のDJネームはハイパー大坪だった…笑）
しかし
今はルールにガチガチにされた上に
円高で業績も伸びない
ダウナーな時代になってしまった。
ここで大事な事は
ダウナーな現象と戦える
気
が必要だと言う事。
気を動かす事によって
波動が起こり
会社の皆様に伝わる事によって
会社全体に
ポジティブな波動が行き渡る。
そこからしか
会社は再生しないと思っている。
ヒト モノ（コト） カネ
の中で一番大事なのはヒト。
この
ヒトの気が変わらない限り
会社全体の気は変わらないと思っている。
この気の出どころは
臨床心理学で言う所の
無意識の領域から発生するものなので
（もう少し詳しく言うとエス）
ここを刺激して
意識に戻さない限り
何もかわらないのである。
これを感覚的に
わかっている会社の
社長の気がすごい！！
そう言う会社は
こんな時代でも
業績をバンバン伸ばしている！
（本当）
なぜなら
気が
会社組織全体に染み渡っているから。
しかし
会社はそんな社長ばかりではない。
某T社の件で聞いた話だが
識学的にルールをガッチリ決めている
にもかかわらず
そのルールを守らない
エリートがいるとの事。
こうなったら
組織も秩序もあったものではない……
だからこそ
会社の気の
再生が必要になってくるわけだ。
心理学を活用した組織の活性化
をわかりやすく説明すると
こんな感じになる。
ある程度は
ルールで決め込む識学的世界観は
必要であると思うが
気が蔓延する意識改革
（無意識にあるエスへの刺激）
がまず大事である事は
心理学界隈では周知の事実なのである。
一宮駅前カウンセリング
公認心理師 MASA大坪
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