人間組織においての自己効力感と組織ファシリテーション | MASA大坪@一宮駅前カウンセリング〜心が楽になるサイト〜

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つらいとき
ちょっと
心が楽になる
ヒントにどうぞ。

皆さん
自己効力感(自分ができる!いう感覚)
の正体をご存知ですか?

心理学的自己効力感の研究で有名になった
バンデューラはこう説明しています。

1.実際の成功体験
2.他者からの代理体験
3.暗示(無意識への指示)などの言語的説得
4.苦手な場面で動揺しない生理的状態

会社組織を構成する従業員には
この様な自己効力感を持ってほしいですよね。

1. 4.は各個人的体験ですが
これを引き出すためのベースを作る

2. 3.は組織ファシリテーターの力で施行できます。

組織ファシリテーターとは
組織を再構成したり
組織の効率性をあげる
専門のコンサルタントを指します。

2.はグループファシリテーションで
得る事ができます。

グループファシリテーションとは
属性の近い人間同士でグループを作って
テーマを元に肯定的な意見を繰り広げる作業です。

他者の意見が代理体験になって
自分の体験と照らし合われる事によって
(自分の無意識に対する自問自答)

結果的に自己効力感を
引き出さぜる負えなくなる体験なのです。

3.は主にコーチングがあります。
自己効力感を上げるための質問を定期的に
組織ファシリテーターがしていきます。
その質問に対して答えていくだけなのです。

この質問は根本的な質問で
根本的な質問を定期的に自問自答していくうちに
自分の無意識に刻まれていきます。

無意識とは意識の90%を占める領域で
自分で意識できていない領域です。

人間はこの領域で
ほぼすべての精神活動を行っているので

この無意識に指令が入らないかぎり
行動の変化は現れません。

お金をかけて教育しても
結局元に戻るパターンは多いと思われますが

それは指令が
意識に入っていても
無意識に入っていないからなのです。

2.3.を組織ファシリテーターが
コンサルしていくうちに。。。

1.実際の体験が生まれ
4.実際の体験が生まれる事によって
苦手な場面での動揺がなくなるのです。

これで
バンデューラの言う1.2.3.4.全てを制覇して
自己効力感が作られるわけです。

この理論は
私自身も自己体験したものであり

各企業で実践した体験談の結果を
メルマガにしたものです。

私は机上の空論が大嫌いです。

なので
私は自分で体験して
各企業で成功した事例しかメルマガにしません。

この手法は
Yes!!高須クリニック
の高須院長の手法をパクったものであり
これは危険なので笑

良い子の皆様は
絶対にマネしないようにしてくださいね~~っ!!笑


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